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107件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 東かがわ市(引田町)

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大正13年の洪水

大正13年(1924)10月8日、県東部で暴風雨、集中豪雨のため、100年来の大洪水となった。塩屋川、大川はともに増水氾濫し、消防・町民の総出動により堤防決壊は防止できたが、塩屋橋は流失し、御幸橋は大破損となった。また、小海村では大洪水により川原谷の道路が損壊... 続きを読む

大正15年の集中豪雨

大正15年(1926)7月6日、県下で集中豪雨、引田町の雨量161.4ミリ。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

大正15年の干ばつ

大正15年(1926)7月6日、大雨以後、干天続き、特に8月は少雨のため、農作物の被害が多く出た。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和4年の干ばつ

昭和4年(1929)6月~8月、空梅雨の上、日照りが続き、高温、干天、少雨のため、農作物の被害が多く出た。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和4年の集中豪雨

昭和4年(1929)10月25日~26日、県東部で集中豪雨による土砂崩壊のため、高徳線白鳥~引田間が一時不通となった。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和6年の台風

昭和6年(1931)10月13日、県全域で暴風雨、安戸池の堤防が決壊し、多数の魚類が流失した。引田町の雨量163ミリ。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和7年の集中豪雨

昭和7年(1932)9月8日~9日、県東部で集中豪雨のため、相生村の坂元川・本村川の護岸が破損した。引田町の雨量180ミリ。護岸復旧工事は坂元川、本村川とも翌昭和8年に竣工した。総工費393円。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和8年の干ばつ

昭和8年(1933)7月~8月、干天、少雨のため、農作物の被害甚大。相生村の旱害甚大のため、長尾税務署が干害地踏査のため来村し、第一耕地整理区内は地租免除となった。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日の降雨の後、梅雨期間の雨量は極めて少なく、約60日間の干天が続いた。7月12日~13日に雨が降ったため、一斉に田植えをしたが、その後48日間干天が続き、さらに高温も続き、農作物への被害が著しくなった。県は8月30日より3日間、各市... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前4時30分頃、台風が室戸岬の西方の奈半利町付近に上陸し、徳島市の西側を経て、淡路島を縦貫して神戸・大阪の中間付近に再上陸した。県全域が大暴風雨となり、多度津測候所では、午前6時36分に最大瞬間風速38.5mを記録した。特に県東... 続きを読む

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