四国災害アーカイブス

大正7年の落雷

大正7年（1918）6月、四條村の農夫が路上で落雷により死亡した。続きを読む

大正7年（1918）9月13日～14日、大暴風雨で金倉川架橋の5橋流失。続きを読む

大正7年（1918）9月14日、台風が紀伊半島に上陸し富山湾を通って日本海に抜けた。琴平町では金倉川が決壊し、鞘橋を除く8箇所の橋梁が流出した。町内各所で床下浸水し、住民600余名が公会堂に避難したが、「満濃池が今にも決壊しそうだ」という流言飛語があったため、... 続きを読む

昭和9年（1934）、干ばつのため、市町村一斉に雨乞い祈願。続きを読む

昭和9年（1934）5月から7月13日まで60日間照り続け、再び天気固定し、9月1日まで照ったため、農作物の被害が甚だしかった。続きを読む

昭和9年（1934）9月20日～21日、室戸台風来襲。続きを読む

昭和14年（1939）、大干ばつのため、知事が市町村に雨乞いを指示。続きを読む

昭和14年（1939）夏、干ばつ。前年の11月からの降雨量が平年より少なく、特に梅雨期の降水量が少なく、灌漑用水に不足をきたした。琴平の降水量は、7月11.0ミリ、8月34.8ミリ。続きを読む

昭和16年（1941）8月20日、雷雨により丸亀市、琴平町、高松市で落雷があり、停電、電車不通、家屋焼失などがあった。琴平地方では午後2時20分頃から50分間に57ミリの雷雨があり、象頭山からの出水で、浸水家屋600戸。続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海地震で大惨事。続きを読む