検索結果

57件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 琴平町

年代順で並び替える : |

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日~27日の伊勢湾台風により、県内では負傷者4人、家屋の全壊11戸、半壊8戸、流失2戸、床上浸水52戸、床下浸水1,292戸、一部損壊326戸、橋流失19箇所、堤防決壊40箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日~16日の第二室戸台風による被害は、東讃方面と小豆島で多かった。高潮や波浪による海岸部の建物・護岸の破壊が重要であった。香川県内の被害は、負傷11人、家屋の全壊20戸、半壊62戸、床上浸水828戸、床下浸水6,704戸、一部損壊... 続きを読む

昭和37年の干ばつ

昭和37年(1962)夏、梅雨の雨量は多かったが、梅雨明け以降から9月の台風期まで高温少雨の状態が続いたため、農作物に旱害による被害が出た。善通寺での8月の降水量は23.3ミリ。 続きを読む

昭和40年の台風23号

昭和40年(1965)9月10日の台風23号は風雨ともに強く、香川県内で死者2人、行方不明2人、負傷者18人、家屋の全壊35戸、半壊27戸、流失3戸、床上浸水702戸、床下浸水6,039戸、一部損壊1,340戸、橋流失3箇所、堤防決壊51箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月13日~17日、前線と台風24号により、四国地方は記録的な大雨となった。香川県内の13日~17日の雨量は350~600ミリに達した。県下の被害は、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊11戸、半壊19戸、床上浸水131戸、床下浸水7,861... 続きを読む

昭和42年の大雨

昭和42年(1967)7月8日~9日、梅雨前線により大雨となった。多度津での10分間降水量18.5ミリは記録史上第一位となった。県下の被害は、負傷者1人、家屋の全壊1戸、床上浸水11戸、床下浸水1,990戸、堤防決壊1箇所であった。 続きを読む

昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月15日、発達した四国沖低気圧により、明治40年2月11日以来の大雪となり、山間部では1m以上の積雪となった。国鉄、琴平電鉄は全面運休、幹線道路もまひ状態となった。高松市、坂出市、観音寺市など16箇所でアーケードが倒壊し、通行人2人が重... 続きを読む

昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月16日、台風並みの強烈な低気圧のため豪雪となり、町内アーケード倒壊。 続きを読む

昭和48年の干ばつ

昭和48年(1973)夏、干ばつ。6月~8月の降水量は、高松で153ミリ、多度津で173ミリ(平年値388ミリ)であった。 続きを読む

昭和50年の落雷

昭和50年(1975)8月31日、高松市、琴平町などで落雷があり、停電が四国電力琴平営業所管内約9,000戸、高松営業所管内約3,500戸合わせて12,500戸に及んだ。国鉄は一時遅延、琴平電鉄は一時不通。 続きを読む

1 2 3 4 5 6