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昭和26年（1951)7月13日午後1時頃、代之池の堤防が決潰し、浸水家屋6戸、橋梁流失1箇所、河川堤防の決潰250ｍ、田畑の荒廃2町7反などの被害が出た。 続きを読む

昭和26年（1951）10月14日～15日、ルース台風あり、風速50ｍ（讃岐の記事）。 続きを読む

昭和28年（1953）、台風13号（讃岐の記事）。 続きを読む

昭和28年（1953）、積雪30cmに及び、被害大。 続きを読む

昭和29年（1954）、台風12号、台風15号襲来により住宅被害多大。 続きを読む

昭和46年（1971）4月13日正午頃、尾合谷林道付近の開墾地で火事が発生した。大野原消防団は近郊市町の応援を得て消火活動を行ったが鎮火せず、午後5時、香川県知事は自衛隊の出動を要請した。第一陣120名が到着し、消火・防火活動が徹夜で行われた。翌14日午前6時... 続きを読む

昭和51年（1976）9月8日から13日に至る6日間の降雨量は483.5ミリを記録した。幸い人命に被害はなかったが山崩れ、ため池の決壊、道路、河川などに被害が出た。町では、千歳池が決壊寸前になったので、堤をビニールで覆うとともに、消防車やサイホンを使って排水す... 続きを読む

昭和54年（1979）9月30日には台風10号が、10月17日には台風20号が相次いで来襲した。台風10号は日降水量ｶﾞ140ミリ、台風20号は166.3ミリと、年間降水量の10分の1を1日に降らせた。このため、材木の倒伏、折損はもちろん、林道の崩壊、渓谷のが... 続きを読む

平成6年（1994）、大野原町の日照時間は2,391時間（平年2,074時間）、降水量は678ミリ（平年1,132ミリ）で、水稲、野菜、果樹、畜産に大きな影響を与えた。被害総額は約2億円にのぼる。異常な水不足は住民生活にも及び、農業用水を節約して生活用水に回す... 続きを読む

平成6年（1994）、異常渇水が発生した。大野原町（豊稔池地区）ではいち早く番水制や時間給水を復活するなど節水に取り組むとともに、休止中の井戸の浚渫や応急の井戸掘り、揚水機の購入などにより率先して節水や水源確保に努め、被害を最小限にとどめた。（香川用水土地改良... 続きを読む