検索結果

604件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

年代順で並び替える : |

文永2年の風雨

文永2年(1265)7月17日、風雨。池川年代記には「14日より17日朝の四ツ時(10時)まで風雨激しく止む時なく中にも17日無上の荒風にて大木根こげ中折れ屋傷む、洪水にて山岡崩れ風にすかされ表はただ枯山となれり」と記されている。 続きを読む

文永2年の山崩れ

文永2年(1265)7月14日、洪水により山岳崩れる。(「池川年代記」による) 続きを読む

弘安4年の台風

弘安4年(1281)7月18日、土佐暴風雨、山岳崩壊する。/史料掲載:「池川年代記」 続きを読む

弘安4年の風雨

弘安4年(1281)7月18日、風雨。池川年代記には「18日、19日、古今稀なる風雨洪水にて山崩れ大木根こげ中折屋毎吹破られ野山は追々焼立の如く枯れ渡りすぎましきことなり」と記されている。 続きを読む

万治2年の台風

万治2年(1659)、土佐に暴風雨あり、汗見川流域各所に山崩れあり。/史料掲載:「吉野風土記」 続きを読む

寛文6年の洪水

寛文6年(1666)7月6日、大洪水、国中大損毛、男女151人死、81,300石余損毛。/「大海集」には「寛文六丙午七月七、八日両日大風水、大川筋小谷つへぬけ(山崩)埋り、大川筋家皆々流失、人馬流死致す。(大川筋とは四万十川筋のことならん)中村下モ町大堤(岩崎... 続きを読む

寛文6年の洪水

寛文6年(1666)7月6日、大洪水。男女151人死、81,300石余損毛。/「大海集」に曰く。寛文丙牛七月七、八両日大風雨、大川筋小谷つつぬけ(山崩)埋まり、大川筋家皆々流失、人馬流死致す。中村下も町大堤防(岩崎堤防)切れ、家一軒も残らず、町は川原に成る。死... 続きを読む

寛文6年の台風

寛文6年(1666)7月7日、8日、四万十川では水害、山崩れが起こった。「中村町風水害史」には「寛文六年(一六六六年)七月七、八両日大風水、大川筋小谷つへぬけ(山崩れ)埋り、大川筋家皆々流失、人馬流死致す。中村下モ町大堤(岩崎堤防)切れ、家一軒も不残。町は川原... 続きを読む

貞享4年のトウジ山崩壊

image

貞享4年(1687)頃、大豊町岩原のトウジ山で斜面崩壊が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

元禄13年の台風

元禄13年(1700)9月5日、27日の二度の台風により、戸波郷浅井村に山崩れあり。 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 61