72件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 雪害
昭和37年(1962)1月下旬、冷え込みが続き、各地で大雪となった。山間部では交通が止まり、小中学校が臨時休校した。積雪は梼原で60cm、東津野で34cm、長者及び本川で25cmを記録した。 続きを読む
昭和38年(1963)、豪雪と台風9号により、被害は死者1人、負傷者7人、家屋の流失33戸、全壊26戸、半潰53戸、浸水656戸、公共土木・耕地・林道等の災害1,684件、復旧金額は12億2,765万円余となった。 続きを読む
昭和38年(1963)1月~2月、低温、大雪により、梼原豪雨となり、自衛隊出動救援。(高知新聞による)(津野山地域災害異常略年譜)/「梼原町史」によると、昭和37年末からの雪は昭和38年2月4日まで37日間降りしきり、梼原校庭上で3m71cm、越知面商家連担地... 続きを読む
昭和38年(1963)1月から2月上旬にかけて、大雪や異常低温により大きな被害を受けた。大雪の中心は梼原村方面の山岳地帯で、交通途絶した孤立地帯を救援するため自衛隊が出動した。また、雪のため生活困窮者が増え、309世帯が保護を申請した。梼原の最深積雪は1月26... 続きを読む
昭和38年(1963)1月から2月にかけて、大雪や異常低温により、本県はかつて経験したことのない被害を受けた。大雪の中心は梼原村方面の山岳地帯で、交通途絶した孤立地帯を救援するために自衛隊が出動する状態であった。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む