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5857件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県

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宝亀元年の風雨

宝亀元年(770)7月の記録に「風雨大切、四郡8当時の土佐は四郡)の百姓産業損傷す、加うるに人畜流亡、盧舎(こや)破壊す云々」とあり、奈半利川流域でも被害がうかがわれる。(「高知年鑑」、「田野文化史」、「奈半利町史考」、「北川風土記」による) 続きを読む

天平宝字8年の干ばつ

天平宝字8年(764)、干ばつ。続日本紀には「山陽、南海二道干疫」と記されている。 続きを読む

天平宝字7年の干ばつ

天平宝字7年(763)、干ばつ。続日本紀には「八月勅して曰く、去才霖雨、今年亢干五穀登らず、米価踊貴す、是により百姓稍飢饉に苦しみ加うるに疾疫を以て死亡数多、朕之を思い毎々情深くいたむ宜しく左右京五畿内七道諸国今年の田租を免すべし」と記されている。 続きを読む

天平6年の地震

天平6年(734)5月18日、奈良、畿内七道で地震(M7.0)。 続きを読む

天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月14日、大地震があり、土佐国田苑50万頃が陥没し、さらに11月3日の余震で大津波があった。この地震で黒田郷が消え去ったと伝えられている。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、大地震が起こった。日本書記には「人定におよびて大地震、挙国の男女叫唱東西を知らず、山崩れ、河涌き諸国郡官舎及び百姓の倉屋、寺塔、神社、破壊の類あげて数うべからず。是によって人民および六畜多く死傷す。時に伊予の温泉没して出で... 続きを読む

天武天皇13年の地震

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天武13年(684)10月14日、地震が発生した。日本書紀には「土佐国の田苑五十余万頃、没して海となる。」と記されており、このことは「五社鎮座傳記」(甲把瑞益著)にも引用されている。この地震により黒田郷の沈没などが伝承されているが、志和の諏訪神社は白鳳の地震で... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、諸国地震、土佐国最も激しく、田苑50余万頃没して海となり、津波を伴う。伊予の温泉止まる。土佐国吾川郡、長岡郡、高岡郡、幡多郡の各地に「黒田郷」水没の伝承あり。/史料掲載:「土佐大震記」、「補訂十市村古事考」、「日本の地震と... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、地震が起こった。土佐では田地50万頃が陥没して海になったと言われている。現在の久礼湾もこの時の陥没によってできたようである。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、日本書紀によれば、大地震が起こり、諸国の官舎、民屋、寺塔、神社の倒壊するもの数知れず、人畜の損害も少なからず、「時に伊予の温泉没して出でず土佐国の田苑五十万頃(約1,157町歩)没して海となる」と記されている。、 続きを読む

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