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23件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 三原村 風水害

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明治23年の洪水

明治23年(1890)、稀有の洪水で、大きな被害のあったことは事実であるが、記録がなく詳細は不明である。田地の荒廃と堤防の決壊が主で、農作物の被害は少なかったとのことである。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)7月、稀有の洪水により、相当大きな被害があったが、記録がないので詳説することができない。ただし、洪水に伴う井堰堤防などの決壊、川沿いの田地の荒廃による被害は甚大であったが、耕作物には大きな被害がなかったようである。 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月15日、大暴風雨により、下切3戸、柚ノ木2戸、宮ノ川1戸、下長谷1戸の家屋倒壊の被害があった。この被害に対して、両陛下より高知県に対して1,200円が下賜され、三原村への配分額6円68銭5厘、1戸当たり95銭5厘を郵便貯金としてその通... 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)8月15日、16日の大洪水は近代災害史中で最たるものであった。村の被害は死者19人、負傷者15人、牛馬の圧死4頭、流失2頭、住家の流失13戸、埋没・破壊60戸、半潰80戸、浸水100戸、非住家の全潰100戸、半潰30戸、流失30戸、浸水40... 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)8月15日、16日、大洪水が発生し、三原村は有史以来の大災害を受けた。被害は死者19人、負傷者15人、牛馬の圧死4頭、流失2頭、住家の流失13戸、埋没・破壊60戸、半潰80戸、浸水100戸、非住家の全潰100戸、半潰30戸、流失30戸、浸水... 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)9月、水害により、人畜には被害は及ばなかったが、村内全域にわたり護岸310m、水路190m、井堰7箇所、橋梁1箇所の被害を受けた。 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)9月、大出水により、被害は護岸120間、堤塘70間、水路95間、井堰7箇所、橋梁1箇所に及んだ。(村役場の災害土木復旧非補助申請関係書類による) 続きを読む

昭和38年の台風9豪

昭和38年(1963)8月9日、台風9号により、被害は頭首工29箇所、水路5箇所に及んだ。 続きを読む

昭和38年10月の豪雨

昭和38年(1963)10月24日、豪雨により、橋梁1箇所が被害。 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前、台風10号が幡多郡佐賀町付近を通過し、早朝から猛烈な風雨が吹き荒れ、家屋の破損や床下浸水が相次いだ。三原村では午前5時50分に災害対策本部を設置して警戒体制で対応した。1時間当たりの最大雨量60ミリ、総雨量273ミリを記録... 続きを読む

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