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127件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十町 風水害

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明治32年7月の台風

明治32年(1899)7月8日、台風が鹿児島に上陸した。7日から9日にかけて四万十川流域、仁淀川にかけて900ミリに達する雨量となり、戸波村(現土佐市)では死者19人を出し、中村町では109戸を除いて全戸が浸水したと伝わられている。 続きを読む

明治31年の台風

明治31年(1898)9月2日、台風。 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月18日、台風。 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月18日午後5時頃、台風が土佐清水に上陸し、その後鳥取地方から日本海に抜けた。窪川では16日~3日間で600ミリの雨量となり、特に県西部の被害が甚大であった。 続きを読む

明治27年の台風

明治27年(1894)9月11日、東シナ海を北上した台風は宮崎を北上して米子地方に抜けた。雨量は窪川で237ミリ、中村で267ミリ、越知では313ミリに達した。死者4人、全壊2,252戸の被害を出した。 続きを読む

明治25年の台風

明治25年(1892)7月23日午前6時頃、台風が土佐湾から高知市付近に上陸した。雨量は36ミリ、翌24日には122ミリとなり、四万十川も増水したが、特に東部の吉野川や物部川での風水害、新荘川の川岸が決壊するなど県内外で死者311人という記録が残っている。 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、雨台風。中心が宇和島付近から東北東に通過し、本県中西部の各河川が増水し、被害甚大であった。特に本村の被害は未曾有の大洪水であった。この洪水のことは大井川河内大明神(現井川神社)、四手村三嶋大明神、茅吹手郷社の棟札などに記されて... 続きを読む

明治23年の台風

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明治23年(1890)9月11日、台風により篠つく豪雨となった。特に四万十川上流の東津野、檮原郷の雨量が多く、沿川では牛馬や住家が流されるなど洪水被害に見舞われた。しかし、夕方、川の水が急に引き始めたため、人々が安心していた時に、再び大音響とともに激流が押し寄... 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)旧7月27日午前8時頃より大雨が降り出し、12時頃増水し、仁井田川筋で山崩れに突き出され、木に押し流された家数1,000余戸、死者2,000人余、その他牛馬、犬猫の死亡は多数であった。 この洪水を体験した人々の体験談が記されている。 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風が宇和島付近から東北東に通過したため、本県中西部の各河川が増水し、被害は甚大であった。十和村では、十川橋が橋桁まで増水し、附近の高地にあった23戸を残して市街地の全部が浸水し、役場前の中央部は床下まで浸水するなどの記録が残... 続きを読む

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