検索結果

127件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十町 風水害

年代順で並び替える : |

文化元年の台風

文化元年(1804)8月30日、土佐国内で暴風雨が吹き荒れて、高岡、幡多の被害は甚大であった。 続きを読む

宝暦7年の風雨

宝暦7年(1757)9月9日午後から大風が吹き、雨も加わり、高知城下で約1,000軒の家が潰れるほどの被害となり、国中では15,000余の家に損害があった。 続きを読む

享保6年の洪水

享保6年(1721)7月5日~15日、洪水。 続きを読む

延宝6年の風雨

延宝6年(1678)9月3日、土佐で大風雨あり。中村支藩の山内大膳豊明は自らの所領で、民屋3,095戸、堤防800間、船30艘の損害が生じたと、「徳川実紀」に残している。 続きを読む

寛文6年の風水害

寛文6年(1666)8月4日、風水害により、土佐七郡すべてで田畑流失や家屋被害があった。被害は田畑損失81,300石、死傷者151人に及んだ。特に窪川以西での損害が大きく、中村は渡川の氾濫で水没した。 続きを読む

万治元年の風雨

万治元年(1658)8月19日、風雨、幡多郡の田地損害8,000石、死者12人、流家567戸、潰家684戸。 続きを読む

寛喜3年の異常低温

寛喜3年(1230)夏と秋に寒冷が続き、異常な災害となった。6月になっても雪や霜が降り、作物や穀類は大いに枯死したと、古事録「災害異誌」に残されている。その時の状況はあたかも冬の如しであったという。さらに8月には大風水があり、米の収穫はほとんど皆無になった。 続きを読む

1 8 9 10 11 12 13