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62件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大豊町 土砂災害

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昭和29年の地すべり

昭和29年(1954)9月、台風12号は連続降水量830ミリ、最大時間雨量80ミリを記録する豪雨を伴い、東豊永全般にわたって208箇所、36haの崩壊と地すべりを発生させた。その後も崩壊が続き、国・県の各機関における対策事業が本格化した。 続きを読む

昭和36年の台風23号

昭和36年(1961)10月6日午後、台風23号が熱帯低気圧となり、湿った空気を伴って高知県に上陸した。大豊町では6日夜から7日未明にかけて300ミリを超す集中豪雨に見舞われた。町関係の被害は村道36箇所、橋梁10箇所、農地85町、学校1校等で、被害額は9,2... 続きを読む

昭和37年の土砂崩れ

昭和37年(1962)2月20日、土砂崩れで不通となっていた土讃線の土佐岩原~豊永間の復旧工事現場で、山半分が消し飛ぶ大規模な山崩れが発生し、国鉄職員2人が殉職した。開通まで約1ヶ月を要し、県の経済・生活に打撃が大きかった。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む

昭和40年のトウジ山の地すべり

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昭和40年(1965)、大豊町岩原のトウジ山で旧滑落崖の脚部に新しい滑落崖が発生し、南西側のブロック(Cブロック)で大きな崩壊が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

昭和40年の地すべり

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昭和40年(1965)9月、豪雨により、南小川・赤根川地域で大規模な地すべりが発生した。また、徳島県祖谷川上流の東祖谷村大西でも大崩壊が発生した。これを契機に、建設省は昭和44年に祖谷川・南小川地域の直轄調査を開始し、昭和46年には徳島県池田町に四国地方建設局... 続きを読む

昭和41年5月の土砂崩れ

昭和41年(1966)5月23日、集中豪雨による土砂崩れのため、国道32号が大豊村小川で、土讃線が大杉~大王間で不通となった。 続きを読む

昭和41年の地すべり

昭和41年(1966)5月21日~22日の集中豪雨により、23日午前6時過ぎに大豊町小川で大規模な山崩れがあり、国道32号と土讃線が不通になった。このため、園芸野菜の出荷や通勤・通学にも大きな影響を受けた。この災害を契機に、国鉄は土讃線の路線を変更することにし... 続きを読む

昭和41年5月23日の土砂崩れ

昭和41年(1966)5月23日、国道32号が大豊村小川で土砂崩れにより、17日間不通となった。 続きを読む

昭和41年6月の土砂災害

昭和41年(1966)6月1日、雨で地盤が緩み、国道32号と土讃線が不通となった。 続きを読む

昭和47年の地すべり

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昭和47年(1972)7月、集中豪雨を契機として、岩原川上流、赤根川流域で大規模な地すべりが発生した。このため、県と大豊町に要請により、昭和41年指定の岩原地すべり防止区域と赤根川水系の吉野川本流より2.4km上流の流域が工事区域に組み入れて高知営林局の直轄治... 続きを読む

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