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51件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 奈半利町 風水害

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昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前4時半頃、室戸台風が加領郷付近に上陸し、室戸岬測候所では風速66mの世界的記録を観測した。この時、満潮だったため高波が押し寄せ、平松の南に材木が漂流したほどで、死者6人、流失家屋100余戸、船の流失73艘などの被害を出した。 続きを読む

昭和8年の台風

昭和8年(1933)9月、暴風雨。奈半利川は川口が東方に向いていたが、奈半利川橋から現在のようにまっすぐに流れ出した。 続きを読む

大正元年9月の台風

大正元年(1912)9月22日、台風により、田野では432ミリの降雨量を記録した。奈半利町では倒壊家屋約20戸、死者10数人を出し、多気坂本神社の大杉が倒れた。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日、台風により、田野の雨量は432ミリを記録した。奈半利町では倒壊家屋約20戸、死者10数人を出し、多気坂本神社の大杉が倒れるなどした。 続きを読む

大正元年8月の台風

大正元年(1912)8月13日、大型台風が土佐湾から夜須付近に上陸した。このため、海岸では高潮と暴風で松の大木が倒れ、羽根村では新築小学校2棟、中川内分校、八幡宮本殿等が倒壊した。 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月15日、大暴風雨。 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)9月7日、大暴風雨。 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、降雨量722ミリの雨台風により、奈半利川も氾濫し堤防が決壊した。台風は9月8日、9月21日と連続して発生し、これに秋雨前線が重なり、稲作は大きな被害を受けた。この年は気象台開設以来最低の低温を記録し、農作物は大不作となり、飢饉... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)7月8日、9日、大暴風雨により、田野で雨量362ミリ、風速36.4mとなり、奈半利川の出水のため、田野・奈半利の堤防が大決壊した。片岡侍従の巡視があった。(「高知年鑑」、「田野文化史」、「奈半利町史考」、「北川風土記」による) 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)7月8日~9日、大暴風雨により、奈半利川出水のため田野・奈半利の堤防が決壊した。 続きを読む

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