検索結果

384件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 須崎市

年代順で並び替える : |

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日9時半、台風18号(第二室戸台風)が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。須崎市では、16日午前6時半頃、西町の住家2戸、非住家1戸が大波のため、堤防を越した波しぶきにたたかれて倒れた。7時には西町の13世帯に避難命令が出た。8... 続きを読む

昭和37年の火災

昭和37年(1962)12月19日、須崎市で工場など7棟が全半焼。(高知新聞による) 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)5月から6月にかけて、長雨のため、死者1人、家全壊2戸、半壊1戸、田冠水320町、畑61町、山崩れ14箇所の被害が出た。また、連日の降雨のため、麦は立ち腐れ、収穫皆無の惨状を呈した。 続きを読む

昭和38年の台風3号

昭和38年(1963)6月13日、台風3号(996ミリ)。小型台風で宿毛付近から北東進した。 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月8日~9日の台風9号により、2日間の雨量は船戸で980ミリ、須崎で400~600ミリとなり、新荘川の河口付近では堤防が数カ所決壊した。家屋の全壊1戸、半壊12戸、床上浸水192戸、床下浸水239戸、田畑流失冠水492haなどで、被害総... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では900ミリの雨が降ったため、新荘川は増水し、流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。やがて新荘川は氾濫し、流域は一面の泥海と... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号による大豪雨のため、大洪水が発生し、県内の死者・行方不明者が19人に及んだ。須崎市を含む県内15市町村に災害救助法が適用された。須崎市では雨量が400~600ミリ(8月8日~9日)に達し、新荘川、桜川が決壊した。須崎市の... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号(965ミリ)。 続きを読む

昭和38年の洪水

昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では915ミリという大雨が降ったため、新荘川、桜川は増水し、午後5時には流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。満潮時とも重なり... 続きを読む

昭和39年の台風20号

昭和39年(1964)9月24日~25日の台風20号により、須崎では風が強く、雨量も200ミリ程度になった。このため、全壊20戸、半壊168戸、被害総額4億7,500万円に達し、災害救助法が適用された。 続きを読む

1 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 39