検索結果

66件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 香美市(土佐山田町)

年代順で並び替える : |

平成10年の洪水

平成10年(1998)9月24日~25日、秋雨前線による集中豪雨のため、時間雨量は高知市112ミリ、須崎126ミリ、後免119ミリ、繁藤109ミリと各地で100ミリを超えた。堤防が決壊した物部川の支川片地川では民家に水が押し寄せ、土佐山田町で死者1人を出した。... 続きを読む

平成10年9月の集中豪雨

平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、秋雨前線が活発になり、土讃線の繁藤駅で48時間の雨量が999ミリ、後免駅で838ミリを記録した。この集中豪雨により、土讃線は各地で斜面崩壊などで甚大な被害を受けた。全線開通は平成10年12月25日であった。 続きを読む

平成10年9月の豪雨

平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨により、県中央部を中心に各地で河川の氾濫による浸水被害や土砂災害が多発した。土佐山田町の上改田川地域では、25日未明に土石流が発生し、下流部では浸水被害を受けた。また、大石ヶ谷川地域では、25日未明に土石流が発生し... 続きを読む

平成10年の台風7号

平成10年(1998)9月22日の台風7号及び23日~25日の秋雨前線による豪雨のため、高知県内では物部川で警戒水位を越え、支川の片地川で堤防が決壊、床上・床下浸水となった。高知市の国分川でも水が溢れ、市内東部地区一帯が冠水し、JR軌道の流出などの被害が出た。... 続きを読む

昭和47年の繁藤豪雨

image

昭和47年(1972)7月5日早朝、集中豪雨により、土佐山田町繁藤の通称追廻山(おいまわしやま)で山崩れが発生した。家屋の土砂排除などの作業中に、6時45分に2回目の山崩れが発生し、一人の消防団員が生き埋めになった。6時48分には第3回目の山崩れ、10時54分... 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月5日、繁藤災害。写真1枚。 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月4日夜、土佐山田繁藤地区は豪雨に見舞われ、地区住民の一部には避難命令が出されていた。5日6時45分頃民家の裏山が崩れ、消防団員1人が生き埋めとなり、消防団員地元民等97人が救出作業を行っていたが、10時50分頃救出作業中の消防団員や地... 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月3日~6日、豪雨のため、繁藤で崖崩れ災害、死者60人。 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月5日、高知県中央部の豪雨により、天坪では連続雨量741ミリを記録した。土佐山田町繁藤で発生した大崩壊は、土讃線繁藤駅に停車中の列車を押し流し、救援の水防団員等60人を犠牲にした。崩壊した土量は約1万立米に及んだ。写真4枚。 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月5日、低気圧により、土佐山田町繁藤でがけ崩れが起こり、被害は59人、行方不明1人、全半壊13戸、負傷者7人、崩壊土量10万㎡に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7