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条件:高知県 香美市

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文政12年の干ばつ

文政12年(1829)6月17日から8月10日まで53日間日照りが続き、大干ばつとなり、作物の実りが十分でなかった。しかし、水の続いたところは豊作を迎えることができた。 続きを読む

文政12年の干ばつ

文政12年(1829)6月17日から8月10日まで、53日間日照りが続き、大干ばつとなり、作物の実りが十分でなかった。しかし、水の続いたところは豊作を迎えることができた。 続きを読む

文政10年の台風

文政10年(1827)7月6日、大暴風雨に伴う集中豪雨により、大洪水が山を崩す猛威をふるったため、人々は柚ノ木山頂に避難した。翌日帰ってみると、家や耕地は泥土に埋まっていた。早速藩に惨状を報告し、藩から執政が視察にきたが、復旧の見通しがつかなかったため住民を西... 続きを読む

文政10年の台風

文政10年(1827)7月6日夜、大暴風雨に伴う集中豪雨が激しくなり、山を崩す猛威をふるったので、人々は柚ノ木山頂に避難した。翌日帰ってみると、家や耕地は泥土に埋まり、手の施しようがなかった。早速藩庁に惨状を報告し、藩から執政が視察に来たが、復旧の見通しがつか... 続きを読む

文化12年の台風

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文化12年(1815)7月6日の晩から9日にかけて大暴風雨となった。物部川上流では濁流が岩をも砕き、矢のように下流に押した。このため、山田堰はもちろん、川尻に至るまで堰は無惨に破壊され、村々は大海となり、家を破り、人を損なうことになった。この大暴風雨は「亥の大... 続きを読む

文化12年の大雨

文化12年(1815)7月6日晩より9日まで大雨、雷鳴り、7日土砂崩れにより家が埋まった。また、8月9日には山津波により田が被害を受けたが、いずれも人的被害はなかった。(「天地の間の事覚附」による) 続きを読む

文化12年の水害

文化12年(1815)7月6日晩から9日まで、大雨により大水害が発生した。8月9日にも、山崩れにより大災害が発生した。(「天地の間の事覚附」による) 続きを読む

文化12年の洪水

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文化12年(1815)7月、物部川の洪水により、堰留神社の社殿が流失し、同年10年に再興されたという記録が残されている。 続きを読む

文化12年の洪水

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文化12年(1815)7月、物部川の洪水により、堰留神社の社殿が流失し、同年10年に再興されたという記録が残されている。 続きを読む

文化8年の大雪

文化8年(1811)、大雪。(「暁霞村史」による) 続きを読む

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