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15件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 つるぎ町(半田町) 土砂災害

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天保10年の山崩れ

天保10年(1839)8月17日、山崩れにより坂根の家が潰れ、子ども2人死亡。(「兵助日記」による) 続きを読む

明治15年の山崩れ

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明治15年(1882)、大雨により半田村と半田口山村の堺付近に大亀裂が生じて、崩壊し始めた。篠つく雨の中で神宮寺の鐘が鳴った。村内非常召集の鐘であった。 続きを読む

明治21年の山崩れ

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明治21年(1888)、神宮寺からの山水が地層にしみ込んで大亀裂を始めた。神宮寺の半鐘が鳴って、大勢が集合して防御工事をしたため、大事には至らなかった。 続きを読む

明治28年の台風

明治28年(1895)8月22日、台風により木之内の神宮寺山麓、半田川岸が大崩壊、道路不通。(「徳島県史」による) 続きを読む

大正元年の山崩れ

大正元年(1912)8月21日、暴風雨の夜半、冨士権現下の山麓が高さ10m、幅10mにわたって崩壊し、住家3軒が土砂に押しつぶされた。村民総出で埋没物、土砂の除去作業に当たった。 続きを読む

大正元年の風雨

大正元年(1912)8月21日、大風雨により休場神宮寺下の山麓崩壊、家屋3軒倒壊、負傷1人。 続きを読む

昭和16年の土砂崩壊

昭和16年(1941)10月1日、国鉄阿波半田~江口間の土砂崩壊により線路不通。 続きを読む

昭和24年のデラ台風

昭和24年(1949)7月30日~31日、デラ台風が県北地方を荒らす。井川谷の集中豪雨(600ミリの降雨)により、井川谷で流失家屋9戸、死者・行方不明2人、牛流失死亡4頭、橋流失3箇所、山崩壊3箇所、共同水車1流失、佐古戸の谷山津波、人家崩壊、県道流失崩壊。 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日、台風10号が高知に上陸、長野谷山津波的氾濫、死者1人、行方不明1人、長野地区地すべり。30haの山地・耕地・人家3戸すべる。 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により青石潜水橋再度流失84m。長野・日谷尾地区で地すべり、1日10cm以上。長野地区の下地域が特に動く。日谷尾では地すべり防止のコンクリート擁壁が破壊され、人家耕地等亀裂多し。 続きを読む

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