検索結果

78件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(井川町) 風水害

年代順で並び替える : |

安永9年の洪水

安永9年(1780)、洪水があり、井の内谷が大氾濫して井関の庚申碑が流失した。 続きを読む

安永9年の洪水

安永9年(1780)、洪水。井川町の井内谷氾濫、井関の庚申碑流失。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む

天明2年の洪水

天明2年(1782)5月5日、大水、東井川村辻にて家8軒流される。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日から11日にかけて、大風雨、大洪水のため、辻町内は大浸水の害をこうむったが、人畜の害はなかった。これは「阿房水」と呼ばれている。なお、足代の教法寺の古文書によれば、阿房水の時には上郡川筋では余程の損害があり、山分の死者は250人に... 続きを読む

安政4年の洪水

安政4年(1857)7月29日4ツ時から吹き出して、8月朔日朝5ツ時まで大風雨が打ち続き、50年来の大洪水ということから「八朔水」と言い伝えられている。中村浜から野津後島一帯の辻町の家に浸水があった。 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)7月1日、大風雨により、吉野川は大氾濫し、辻の町分は泥海化した。溺死者はなかったが、家財の流出は莫大であった。後世に「寅の年」の水と言われている。 続きを読む

明治17年の台風

明治17年(1884)8月26日、暴風雨により、流家79戸、倒家20戸、人畜に被害なし。この時、西福寺が倒壊し、三庄村西ノ庄鍛治屋敷に移転した。 続きを読む

明治18年の洪水

明治18年(1885)5月、降雨打ち続き、大洪水を起こし、吹の清水(しみん)堂は崩壊し、谷べりの村道は埋没・流失し通行が途絶した。 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月11日、暴風雨、倒家4戸。(「井内谷村史」による) 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月11日、暴風雨により、倒家4軒あり。 続きを読む

1 2 3 4 5 6 8