| 四国災害アーカイブス

昭和21年の南海地震

昭和21年（1946）12月21日、潮岬の南約50kmを震源とするM8.1の巨大地震が発生し、徳島県沿岸部で震度5を記録した。松茂では、激しい水平移動が続き、ゴーッという不気味な音とともに家が倒れ、屋根瓦が落ち、壁が崩れた。第一震がおさまった後も余震が頻発し、... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、潮岬の南約50kmを震源とするM8.1の巨大地震が発生し、徳島県沿岸部で震度5を記録した。松茂では、激しい水平移動が続き、ゴーッという不気味な音とともに家が倒れ、屋根瓦が落ち、壁が崩れた。第一震がおさまった後も余震が頻発し、... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海地震により、徳島臨海平野では数十cmの地盤沈下が生じた。続きを読む

昭和21年（1946）7月29日、台風のため、強雨、強風で被害。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和20年（1945）10月10日、阿久根台風。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和20年（1945）9月17日、枕崎台風。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和19年（1944）9月17日、台風。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和18年（1943）9月20日、台風。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和18年（1943）7月18日より雨が降り、24日に吉野川流域で300～400ミリとなった。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

昭和17年（1942）9月21日、台風が高知県付近に上陸。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む