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14件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 美馬市(脇町) 雪害

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昭和26年の大雪

昭和26年(1951)2月14日、東シナ海低気圧の通過による太平洋岸の大雪で、本県では14日午前9時頃から午後10時頃まで降り続いた。脇町近辺では30cm積もり、交通、通信に被害が出た。 続きを読む

昭和30年の大雪

昭和30年(1955)2月20日、朝鮮中部から押し出してきた寒気のため、20日夜から21日朝まで雪が降った。脇町近辺では30cmの積雪となり、交通マヒとなった。また、春雪特有の重い雪が通信線を各地で切断する被害が出た。 続きを読む

昭和38年の大雪

昭和38年(1963)1月12日朝から雪となり、脇町では約10cmの積雪で、脇町幼稚園は臨時休園した。降雪は一時小康状態となっていたが、脇町では21日夜から22日朝にかけて5cm、24日には30cmの積雪となった。 続きを読む

昭和42年の大雪

昭和42年(1967)12月27日夜から冬型の気圧配置となり、強い寒波の来襲で28日、29日に雪が降った。脇町では10~15cmの積雪となり、徳島西部交通のバスは30日始発から13路線が前面ストップし、ハッサクなどかんきつ類に寒波被害が出た。 続きを読む

昭和43年の大雪

昭和43年(1968)2月14日夜からの雨は15日朝方から雪となり、徳島西部交通のバスは全線ストップ、雪は電灯線、通信線に着雪して各地で切断被害が出た。クリやハッサク、カキの枝折れ、梅のつぼみ落ちなどの被害も出たほか、鶏舎の倒壊、竹が折れるなどの被害も出た。 ... 続きを読む

昭和44年1月の大雪

昭和44年(1969)1月1日からの寒波で県西部の山間地帯は大雪となり、3日朝には脇町の平地部でも10cm以上の積雪となり、厳しい寒波で路面が凍結、徳島西部交通バスは全線ストップとなった。 続きを読む

昭和44年3月の大雪

昭和44年(1969)3月12日、台湾付近に発生した低気圧が急速に発達しながら午前中に四国沖を通ったため大雪となり、岩倉では41cmの積雪となった。脇町では果樹の枝折れ、ビニールハウスの全半壊などの被害が出た。 続きを読む

昭和49年の大雪

昭和49年(1974)2月7日午後3時30分頃から降り始めた雪は8日朝までに、脇町の平野部で20cmの積雪となり、山間部のバスがストップするなど交通が乱れ、農作物、果樹に被害が出た。 続きを読む

昭和50年の大雪

昭和50年(1975)2月21日夜から22日朝にかけて降った雪は脇町で22cmとなり、バスがストップするなど交通がマヒした。春の重い雪が電灯線に付き、脇町で21日午後6時30分頃約3,500戸が停電した。また、ハッサクなどのかんきつ類に寒害が出た。 続きを読む

昭和51年の大雪

昭和51年(1976)1月10日~12日と22日~23日と続けて県西部は厳しい寒気団に襲われた。積雪は2回とも4、5cmと少なかったが、路面の凍結で山間部のバスはほとんどストップし、果樹に寒害が出た。 続きを読む

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