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33件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 琴平町 風水害

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延享5年の台風

延享5年(1748)9月2日、大風。 続きを読む

明和9年の洪水

明和9年(1772)、洪水。町方大勢流された。 続きを読む

慶応2年寅年の洪水

慶応2年(1866)8月7日から降り始めた雨は、翌日さらに激しくなり、阿讃山地に降った雨水は麓に流れ出し、河川が氾濫した。琴平市中は、出水により床上でも膝まで浸かるほどになり、金刀比羅宮の鞘橋も激流に押し流され、金倉川筋一帯は海のようになり、付近の建物も流失し... 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月30日、紀伊半島から能登半島方面へ北上した台風による大雨で、金倉川流域では205ミリの大雨が降って河川が氾濫した。24時間の降水量は琴平で185.1ミリ。 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日の台風は、香川県で観測史上最大の災害をもたらした台風である。多度津での最大風速52m/秒で、被害の多くは風害であった。仲多度郡での被害は、圧死者29人、負傷者95人、家屋の全壊571戸、半壊116戸、金刀比羅宮の社殿回廊破損、銅... 続きを読む

明治39年の大雨

明治39年(1906)1月、琴平地方で大雨、床下浸水約60戸。 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月22日、暴風雨による金倉川の洪水で、玄孝橋、戎橋、賭場前の橋三橋が流失、汐見橋、伊満橋、小松橋、栄橋の四橋が落下した。栄橋が落ちた時の写真及び高燈籠付近の家屋全半壊の写真が掲載されている。 続きを読む

大正5年の洪水

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大正5年(1916)8月1日、風水害により金倉川が氾濫し、堤防の決壊箇所が続出したため、大宮横井の取り除き作業中に、消防組員が濁流にのまれ殉職した。 続きを読む

大正5年の大雨

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大正5年(1916)8月1日、大雨で金倉川が氾濫し、戎橋が流失した。激流に流され行方不明1人。町内各所で床下浸水。 続きを読む

大正5年の大雨

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大正5年(1916)8月1日、大雨洪水で金倉川が氾濫し、五条の雄装軒(おそのき)橋付近の堤防が崩壊した。水防従事中の琴平消防組の消防手が溺死、殉職した。 続きを読む

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