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123件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐市

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寛文6年の洪水

寛文6年(1666)7月3日夜から雨が降り、4日午後6時過ぎに大水が出る。水位は小同寺の座上1尺3寸に達した。日下村(日高村)では収穫皆無となり、年貢免除になった。(「寛文雑記」による) 続きを読む

貞享元年の大火

貞享元年(1684)、宇佐浦で火災が発生し、144軒が焼失した。(「柏葉日録」、「平尾文庫」による) 続きを読む

貞享2年の大火

貞享2年(1685)、2年続けて宇佐浦で火災が発生し、87軒が焼失した。(「柏葉日録」、「平尾文庫」による) 続きを読む

貞享2年の火災

貞享2年(1685)11月26日、宇佐浦で大火。(「高知県歴史年表」による) 続きを読む

元禄13年の台風

元禄13年(1700)9月5日、27日の二度の台風により、戸波郷浅井村に山崩れあり。 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、M8.4の地震により、土佐市宇佐町では400余人の死者を出した。また、宇佐町では安政元年(1854)のM8.4の地震では70余人、昭和21年(1946)のM8.0の地震では1人の死者を出した。この論文では、宇佐町を対象として、津波の数... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、M8.4の地震により、土佐市宇佐町では400余人の死者を出した。また、宇佐町では安政元年(1854)のM8.4の地震では70余人、昭和21年(1946)のM8.0の地震では1人の死者を出した。この論文では、宇佐町を対象として、津波の数値計... 続きを読む

宝永4年の地震津波

宝永4年(1707)10月4日の宝永地震による土佐市域の津波被害の様子は「谷陵記」に記されている。仁淀川の潮は八田村の渡場まで達し、新居村は全滅した。潮は山まで達し、山腹の家が少し残る。宇佐村は全滅し、潮は橋田の奥、宇佐坂の麓、萩谷口まで達し、山上の家が一軒残... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)10月4日午前11時頃から大地震が始まり、午後1時頃から大潮が入ってきた。人家は悉く押し流され、溺死者数は数えきれず、屍はあたかも筏を組むように水上に浮かんでいて、悲惨の極みであった。各地の被害は以下のとおりである。宇佐では潮は橋田の奥、宇... 続きを読む

享保3年の大火

享保3年(1718)、宇佐浦で火災が発生し、271軒が焼失した。(「御当家年代略記」による) 続きを読む

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