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14件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 宿毛市 火災

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享保元年の大火

享保元年(1716)閏2月7日、宿毛で大火。(「高知県災害史」による) 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)の南海地震で、地震後に火災が発生したが、津波を心配してみな山に逃げたため宿毛の町が焼けた。(「宿毛市史」による)地震後には火の始末をしなければならないことを教えている。 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)の南海地震により、宿毛では津波の被害は大きくなかったものの、火災が大被害をもたらした。地震後に火災が発生したが、津波を心配してみな山に逃げたため、本町、真丁、牛の瀬、沖須賀、仲須賀の大半が焼けた。(「宿毛市史」による)地震後には火の始末をし... 続きを読む

安政元年の南海地震

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嘉永7年(1854)11月5日、大地震が起こった。寅の大変と言われる。「甲寅大地震御手許日記」によると、夕方地震が起こった後も、日没までに2回、夜中に7、8回も地震があり、宿毛の町の家は大半がつぶれ、その上火災が発生して、大変な騒動になった。その後、津波が押し... 続きを読む

昭和21年の小筑紫の火災

昭和21年(1946)12月21日午前4時20分に起きた南海道沖地震直後に、小筑紫の民家から出火した。原因は暗がりの中で避難するために火を付けたマッチの燃えかすが燃え移ったもので、小筑紫の繁華街19戸を焼失した。この時、付近の人々は津波の襲来を恐れて高いところ... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、南海道沖地震が起こった。地震による被害は宿毛の町が大きかったが、津波による被害は大島や片島で大きかった。宿毛町の被害は死者6人、重軽傷者58人、家屋の全壊185戸、半壊390戸、浸水520戸、防潮堤決壊153軒... 続きを読む

昭和39年3月の火災

昭和39年(1964)3月15日、宿毛市中心街でスーパーなど20戸全半焼。(高知新聞による) 続きを読む

昭和39年3月の火災

昭和39年(1964)3月15日午後10時半頃、宿毛市水道町の喫茶店から出火し、店舗、事務所、民家など10戸を全焼、20戸を半焼し、16日午前0時半頃鎮火した。この火災で46世帯、136人が焼け出され、被害総額は4,946万円に及んだ。火災の原因は喫茶店の客が... 続きを読む

昭和39年7月の火災

昭和39年(1964)7月26日、宿毛市中心街で商店など31棟が全半焼、26世帯119人罹災。(高知新聞による) 続きを読む

昭和39年の大火

昭和39年(1964)7月26日、宿毛市の中心街で大火、31棟を全半焼。 続きを読む

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