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6件のアーカイブスが見つかりました。

条件: その他(異常低温)

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昭和38年の大雪

昭和38年(1963)1月から2月上旬にかけて、大雪や異常低温により大きな被害を受けた。大雪の中心は梼原村方面の山岳地帯で、交通途絶した孤立地帯を救援するため自衛隊が出動した。また、雪のため生活困窮者が増え、309世帯が保護を申請した。梼原の最深積雪は1月26... 続きを読む

昭和38年の大雪

昭和38年(1963)1月7日から27日まで、八幡浜・西宇和・東宇和地方では空前の長期降雪が続き、積雪量は30cmに達し、農作物は大被害を受けた。夏柑は農家の除雪作業の効もなく19日間にわたる降雪と異常低温のため、落果、落葉など被害は甚大であった。保内町の夏柑... 続きを読む

昭和52年の異常低温・雪

昭和52年(1977)2月、シベリア寒気団の南下により、32年ぶりの異常低温となった。双海町では2月15日夕方から降雪となり、海岸でも約5cmの積雪となった。特に下灘地区は一面の銀世界となった。氷点下の気温は16日以降18日朝まで続き、その間、海岸道路面も積雪... 続きを読む

昭和56年の異常低温・大雪

昭和56年(1981)2月25日~28日に、異常低温に見舞われた。25日、26日は終日氷点下で、27日には氷点下8.2度を記録した。各地で水道管が凍結破損し、その被害は数千件にのぼったと言われる。また、3月1日の積雪で農作物にも被害が多く出た。 続きを読む

昭和56年の異常低温

昭和56年(1981)2月25日から28日にかけて、冬型の気圧配置と寒気の南下があり、強風、異常低温などの気象災害が相次いだ。松山では中国地方への水中翼船が欠航したり、市内各地で水道管の凍結・破裂事故が発生するなど、大いに混乱した。 続きを読む

昭和56年の異常低温・雪

昭和56年(1981)2月25日から28日にかけて、大潟の寒波による影響で、東予地方は異常低温に見舞われた。気温は26日には終日氷点下となり、27日午前1時40分には最低の氷点下8.2度を記録した。このため、市内各地で水道管が凍結破損する被害が多発し、その数は... 続きを読む