8件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 新居浜市、四国中央市
昭和54年(1979)10月、台風20号により、新居浜市では落神川・荷内川が、川之江市では宮川が氾濫した。写真3枚。 続きを読む
平成16年(2004)8月17日から19日にかけて、台風15号により、愛媛県東予地方東部では平地部で230~340ミリ、山地部では600ミリを上回る豪雨となった。このため、新居浜市と四国中央市では甚大な土砂災害と浸水被害が発生した.県下の被害は死者4人、床上浸... 続きを読む
平成16年(2004)8月17日~18日、台風15号により、日雨量200ミリ弱、時間最大雨量57ミリ程度の集中豪雨があり、新居浜市と四国中央市で大規模な被害が発生した。2市合計の被害は、死者4人、床上浸水470棟、床下浸水967棟、全壊20棟、半壊14棟、一部... 続きを読む
平成16年(2004)8月18日~23日、台風15号により、瀬戸内海沿岸を中心に大雨に見舞われた。特に東予地方では関川~新居浜間を中心に土砂流入や築堤崩壊等の線路被害が続出した。この影響で18日から6日間、川之江~新居浜間でバス代行輸送を実施した。また、関川・... 続きを読む
平成16年(2004)9月29日、台風21号は東予地方に大雨をもたらし、鉄道施設に大打撃を与えた。観音寺から壬生川間では数箇所で土砂流入や築堤崩壊等が発生し、10月7日までの9日間にわたり、四国の動脈である予讃線が寸断される結果となった。この間、不通区間ではバ... 続きを読む
平成16年(2004)9月29日、台風21号により、東予地方東部の平地部で250~310ミリ、山地部で360~400ミリの暴雨を記録した。このため、西条市、新居浜市、四国中央市では土砂災害と浸水が相次いだ。県下の被害は死者・行方不明者14人、床上浸水1,816... 続きを読む
平成16年(2004)9月29日~30日、台風21号による豪雨のため、西条市から四国中央市にかけて大規模な土砂災害が発生した。JH松山自動車道が10数箇所の土砂流出により通行不能となったのを始めとして、国道11号、JR予讃線など主要幹線が土砂災害により寸断され... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日、台風23号により、愛媛県全域で暴雨となり、総雨量は平地部で150~400ミリ、山地部で180~550ミリを記録した。このため、県内各所で土砂災害が発生し、新居浜市と四国中央市を結ぶ松山自動車道と国道11号は土砂崩れにより分断... 続きを読む