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条件:高知県 火災

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昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が発生し、全町2,000余の家屋のほとんどを全半壊させるとともに、地震後の火災により町が焼き尽された。また、国民学校の3校舎・講堂などが倒壊したり、渡川鉄橋が墜落するなどした。中村の被害は、死者291名、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。高知市の被害は死者231人、負傷者334人、家屋の全壊1,175戸、半壊1,957戸、浸水1,881戸、焼失2個、道路陥没18箇所等に及んだ。高知県全体に対する高知市の被害の割合は、死者で約34%、負傷者で約18%、... 続きを読む

昭和21年の地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こった。地震により、室戸・足摺方面は隆起したが、中村は54cm沈下した。四万十川鉄橋の6つの橋梁が落ち、幡多支庁、税務署、警察署、中村小学校等が全壊し、南京町、一条通、天神橋、中ノ丁、紺屋町、北上町、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海道地震が発生した。地震後、高知市浦戸では25分後に、室戸では約10分後に、須崎では15分前後で津波が襲来した。県下の被害は特に高知市、新宇佐町、須崎町、中村町で甚大であった。中村町や須崎町では火災による被害も発... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、M8.1の地震が発生し、その後津波が襲来した。被害は死者670人、流失566戸、全壊4,824戸、半壊9,312戸、焼失196戸等に及んだ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、地震が発生し、地震後約10分に津波の第一波が予想よりも以外に早く襲来した。津波はその後2時間半くらいに6、7回来襲したが、特に第三波が最大であった。また、須崎駅前では地震とともに火災が発生した。須崎地域の被害は死... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、潮岬の南南西役50kmの沖合で大地震が起こり、海岸地帯には大津波が来襲した。理科年表によると、幡多郡下の被害は死者320人、負傷者1,0171人、家屋の倒壊2,739戸、半壊3,302戸、流失8戸、浸水700戸... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早暁、南海大地震が起こり、さらに津波と火災により大被害となった。内務省「南海大地震被害一覧」によると、高知県の被害は死者670人、負傷者1,836人、行方不明者9人、住家全壊4,834戸、半壊9,041戸、浸水5,608戸、流... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島沖を震源とするM8.1の大地震が発生し、津波は房総半島から九州に至る沿岸を襲った。須崎市史によると、地震発生後約10分で津波が来襲し、その後津波は20分位の周期で6、7回来襲したようである。須崎市での被... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、M8.1の地震が発生し、その後津波が襲来した。被害は死者670人、流失566戸、全壊4,824戸、半壊9,312戸、焼失196戸等に及んだ。 続きを読む

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