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条件:香川県 風水害
昭和62年(1987)10月17日、台風19号により、県下で床上浸水3,458戸、床下浸水15,007戸、田畑の流失・埋没84ha、冠水1,941ha、土器川で被災13箇所、低水護岸の脚部洗掘。 続きを読む
昭和62年(1987)10月17日、台風19号により、護岸洗掘、根固流失、高水敷流失。また、内水被害も併発した。(土器川の主な洪水の歴史による) 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日、台風19号は10時間で200ミリ以上の降雨をもたらし、町内各地に大被害を与えた。床上浸水34世帯、床下浸水214世帯、道路12箇所、河川4箇所、その他水産、農業施設などに予想以上の被害が続出した。 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日18時頃から夜半にかけて、台風19号により風雨が最も強まり、県内各地で1時間に30~40ミリの雨が降り続き、高松市では最大瞬間風速35.3m/秒を記録した。三木町では16日から17日にかけて471ミリという、年間雨量の半分近く... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号が四国東部を北上し、県全域暴風雨、引田町の雨量244ミリ、最大風速西10m。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日午後7時20分、台風19号の接近に伴い、高松地方気象台は暴風雨、波浪、洪水の三警報を発令した。三木町では午後8時に水防本部を設置し活動したが、2日足らずで年間雨量の半分近い471ミリという記録的な豪雨に見舞われ、建物の全壊6戸... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日夜半に来襲した台風19号は、香川県東部に豪雨をもたらし、東讃を中心に甚大な被害を与えた。(「香川県気象災害誌Ⅰ・Ⅱ」、「香川県気象史料」による) 台風19号による香川町の被害は、河川、町道等の公共土木施設並びに、ため池、農道、... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日、台風19号が室戸岬に上陸、町水防本部設置。降雨量は830ミリに達し、町内の被害は河川被災箇所10箇所、被害額2,700万円、農林被災箇所20箇所、被害額2,437万円に及んだ。 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号により、新川水系の新川及びその支流の吉田川流域で、三木町及び高松市亀田町・前田東町・東山崎町・春日町で約870haにわたって浸水し、浸水家屋も4,216戸に上った。このため、香川県では、新川水系で継続中であ... 続きを読む