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昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和31年の暴風・高潮

昭和31年(1956)1月28日、低気圧が日本海で猛烈に発達し、季節風が強くなり、海上と沿岸で風害が起きた。28日正午前の満潮時に、川之江市と今治市の一部で高潮のため、床上浸水45戸、床下浸水187戸の被害が出た。 続きを読む

昭和5年の大雪

昭和5年(1930)1月11日12時より雪となり、22時には積雪16cmに達し、電線の被害が出た。(気象庁「気象要覧」による) 続きを読む