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嘉永7年の風雨

嘉永7年(1854)11月25日、風雨。真覚寺日記には「浪高く四ツ(22時)頃雷鳴、八ツ(2時)前雷電し風雨共に止む。強の波橋田辺は人家の有りし処まで溢れ来る」と記されている。利岡清左エ門記録には「暮問頃より沖より風強く吹き出し夜五ツ(20時)より大時化となる... 続きを読む

昭和50年1月の大雪

昭和50年(1975)1月17日朝から、県西部では雪が降ったり止んだり、県北部では18日未明から雪となり各地で交通渋滞し、山間部のバス路線はストップ、山間部の小・中学校は臨時休校した。積雪は18日9時に市場13cm、岩倉15cm、穴吹8cm、鳴門3cm、池田6... 続きを読む

大正3年の暴風雨

大正3年(1914)1月7日、暴風雨により風速が20mを超えて時化る。青島沖で遭難した漁船を共助するために出動した青島青年団員13人が殉職した。(「青島小沿革誌」による) 続きを読む