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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)8月6日から8日にかけて、風雨、洪水により、佐馬地村では吉野川をはじめ諸川が未曾有の大洪水となり、佐野村では山岳崩壊により人家3戸が埋まるなどして、家屋の流失・損壊、船の流失・損壊、流死等の被害が出た。 続きを読む

慶応2年の板川(いたご)の崩壊

慶応2年(1866)8月6日、寅年の大水により、板川(いたご)谷左岸の山が崩壊し、土石流で田が埋まり、牛小屋と牛がつぶされた。堆積土砂の跡は「カワラ」と呼ばれている。昭和63年に行われた寺戸恒夫先生等による現地調査の結果が記載されている。なお、同日に湯谷の中山... 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)8月1日から雨が降り続き、8日夜には暴風豪雨となって勝浦川沿岸では50余箇所で大破堤を来した。「寅の大水」と呼ばれる。宮井村では野上の堤防が約140~150間切れ、飯谷村では長柱名西分の山腹が崩壊し、家屋が流出、死者が出た。(「勝浦郡志」に... 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)8月1日から雨が降り続き、8日夜には暴風豪雨となって勝浦川沿岸では50余箇所で大破堤を来した。「寅の大水」と呼ばれる。宮井村では野上の堤防が約140~150間切れ、飯谷村では長柱名西分の山腹が崩壊し、家屋が流出、死者が出た。(「勝浦郡志」に... 続きを読む

慶応2年の茶園嶽崩壊

慶応2年(1866)、明治18年(1885)、大正元年(1912)、茶園嶽が崩壊し、約60~80町歩の農地が被害を受けた。(「脇町史」による)(平井松午) 続きを読む

慶応2年のトウジ山の土石流

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慶応2年(1866)、集中豪雨により、大豊町岩原のトウジ山で土石流が発生した。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む

安政4年の山崩れ

安政4年(1857)8月25日、安芸伊予地震により、仁淀村の別枝で山崩れが発生した。 続きを読む

安政4年のトウジ山崩壊

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安政4年(1857)8月25日、安芸伊予地震により、大豊町のトウジ山が崩壊した。 続きを読む

安政4年7月の洪水

安政4年(1857)7月22日、高岡清龍寺近辺で山汐が出て、潮江川は大洪水。/史料掲載:「大変記」 続きを読む

安政4年の山崩れ

安政4年(1857)、20日近く雨天が続いた後、7月1日に大雨が降り、所谷の南上の山が崩れて山潮が吹いた。戸櫃の高さ(約1m)まで濁流が来たことを示す痕跡が民家に残されていた。 続きを読む

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