検索結果

安政4年（1857）8月25日、伊予灘を震源とするM6.4の地震により、三崎半島に被害が出た。 続きを読む

明治36年（1903）3月21日、周防灘を震源とする地震により、大洲町近傍ではすわりの悪い器物が倒伏し、山頂から岩石崩壊して道路を埋めたところもあった。数回の余震が続いた。 続きを読む

明治38年（1905）6月2日、安芸灘を震源とする地震があった。被害は松山市、温泉、越智、伊予各郡にわたり、家屋の全壊7戸、半壊58戸、破損231戸、建造物の崩壊16棟、負傷者17人、溝渠破損13箇所、へい・石垣破損136箇所、電線切断20箇所、煙突倒壊7本、... 続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部を震源とする地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出るなどした。家屋はひどく揺れたが、格別の被害はなかった。 続きを読む

明治40年（1907）8月7日、豊予海峡を震源とする地震。西宇和郡に強震損害が出た。 続きを読む

昭和2年（1927）3月7日、奥丹後若狭湾付近を震源とする地震により、東予地方では家屋がかなり強く揺れ、屋外に飛び出した者もいた。南予地方は微震であった。 続きを読む

昭和12年（1937）2月27日、安芸灘を震源とする地震により、松山市武徳殿のガラス破損、三津浜缶詰会社の煙突倒壊。 続きを読む

昭和17年（1942）2月22日、八幡浜港外を震源とする地震により、八幡浜に小津波あり、小船3艘破損。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道沖を震源とする地震により、宇摩郡、新居郡では大きく揺れた。双海町の海岸線では40～50cm地盤沈下した。 続きを読む

昭和43年（1968）4月1日、M7.5の日向灘地震により、負傷者3人、国鉄列車運休、道路亀裂、護岸、家屋壁ひび割れの被害が出た。 続きを読む