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昭和38年の台風3号

昭和38年(1963)6月13日22時頃、台風3号は宿毛市付近に上陸し、14日3時頃鳥取付近を通り日本海に入った。12日~13日に剣山で204ミリの降水量を記録した。被害は死者1人、床上浸水10戸、床下浸水65戸、山崩れ13箇所に及んだ。 続きを読む

平成7年の干ばつ

平成7年(1995)7月25日~10月17日、高温と少雨が続いた。徳島の8月の平均気温は観測以来最高を記録した。8月の降水量は、東祖谷山村京上で平年比37%、木頭で平年比21%、宍喰で平年比1%であった。徳島県では9月8日~10月17日の間、渇水対策本部を設置... 続きを読む

天保10年4月の洪水

徳島地方気象台編「徳島県自然災害誌」(徳島県、2017年)、33頁 続きを読む

平成2年6月の風雨

平成2年(1990)6月8日~9日、低気圧が発達しながら日本海を進み、寒冷前線が徳島県を通過したため、南よりの強風が吹き荒れ、県南部を中心に大雨が降った。最大瞬間風速は徳島で9日5時32分に南南東23.4m/秒を観測した。総降水量の最大値は木頭で158ミリで、... 続きを読む

昭和60年の台風20号

昭和60年(1985)10月5日夕方から、台風20号による風雨が強まり、夜半前をピークに大雨が降った。総降水量は東祖谷山村京上で172ミリ、阿南市の太竜寺山で164ミリを観測した。この雨により、5日20時20分頃、山城町立下名小学校の下およそ200mで山腹が崩... 続きを読む

平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日~20日、台風15号により、徳島県では激しい雨となった。16日~19日の総降水量は阿南市太竜寺山で301ミリ、上勝町福原旭で251ミリを観測した。小松島市では床上浸水5棟、床下浸水42棟のほか、土砂崩れのため倉庫が半壊した。徳島... 続きを読む

天保5年の火災

天保5年(1834)、海部郡木岐浦、158戸焼失。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和54年の台風16号

昭和54年(1979)9月、台風16号が足摺岬から土佐湾を通過して室戸に上陸した。佐賀町では一時、時間雨量65ミリを記録し、2日間にわたって降り続いた。また、田の冠水、がけ崩れ、橋の流失、ハウスの倒壊、国道の浸水、樹木の倒壊などを引き起こした。主な被害は、公共... 続きを読む

昭和52年2月の寒波

昭和52年(1977)2月15日、寒波が襲来し、県西部を中心に降雪が断絶し、大雪、強風、波浪、異常低温注意報が発令された。16日には徳島の最低気温が-4.6℃、剣山の最低気温は-20.1度の新記録となった。この寒波により山間部のバスは路面凍結と積雪により大幅に... 続きを読む

昭和49年の台風16号

昭和49年(1974)9月1日18時20分頃、台風16号が高知県中土佐町付近に上陸、その後速度を早めながら四国・中国地方を暴風雨圏としながら夜半過ぎに日本海に抜けた。総雨量は剣山264ミリ、穴吹133.5ミリであった。被害は床下浸水86棟、田冠水5ha、道路損... 続きを読む

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