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平成6年2月の大雪

平成6年(1994)2月11日~12日、低気圧が発達しながら四国の南岸を通過し、11日夕方から降り始めたみぞれは夜に雪となり、12日昼頃まで降り続いて県下全域で積雪があった。最深積雪は京上で11日9時に15cm、上勝町福原旭で12日9時に17cm、木頭で12日... 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)7月30日~8月2日、台風10号により、徳島県では大荒れの天気となった。7月30日~8月2日の総降水量は上勝町福原旭で1,243ミリ、木頭で980ミリ、日降水量は8月1日に神山町旭丸で588ミリを観測した。木沢村坂州大用知で土砂崩れのため... 続きを読む

昭和52年2月の寒波

昭和52年(1977)2月15日、寒波が襲来し、県西部を中心に降雪が断絶し、大雪、強風、波浪、異常低温注意報が発令された。16日には徳島の最低気温が-4.6℃、剣山の最低気温は-20.1度の新記録となった。この寒波により山間部のバスは路面凍結と積雪により大幅に... 続きを読む

明治18年5月の洪水

明治18年(1885)5月、雨続き、大洪水。(「井内谷村誌」による)/破堤。(「山川町史」による) 続きを読む

昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

安政3年の洪水

安政3年(1856)8月1日、大洪水。勝浦川沿岸の被害は多大であったという。(「勝浦郡誌」による)/洪水のため、板野郡川内村小松新田破堤、直ちに復旧。(「板野郡誌」による) 続きを読む

享保12年の火災

享保12年(1727)10月7日、内町焼失、新町より魚店まで。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

享保6年の風雨

享保6年(1721)8月、風雨敗禾。(「蜂須賀家記」による)/8月10日~15日、御国風雨、洪水につき御地方90,055石余御損毛、流家99軒、流死男8人、女1人、馬30頭、牛68頭。(「徳島県史料年表」による)なお、同日に近国での記事がなく、閏7月15日に中... 続きを読む

昭和31年7月~8月の干ばつ

昭和31年(1956)7月上旬梅雨明け後、16日にかなりまとまった雨が降ったほかは小範囲の雨が数字あっただけで、8月15日に及び、30日程度の無降雨となった。県下全般的に阿波、麻植、美馬郡等、水利の不便な地域で干天被害が起こり始めた。 続きを読む

宝暦元年の洪水

宝暦元年(1751)閏6月19日、御国洪水、55,001石余損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

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