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安政元年(1854)11月4日、5日にわたり大地震が発生した。安政地震による中土佐町の被害の様子を示す資料として、「三災録」、「嘉永甲寅年大地震筆記」、「地震日記(真覚寺日記)」、「絵本大変記」、「利岡清左衛門記録」が紹介されている。 続きを読む
昭和43年(1968)8月29日、台風10号が鹿児島県に上陸後、豊後水道を北東進した。県中・東部の山間部で雨量が600ミリに達し、県内の死者・行方不明者は4人に及んだ。須崎付近の雨量は800~1000ミリ(8月12日~24日)となり、床上浸水39戸、床下浸水2... 続きを読む
昭和59年(1984)10月15日夜から16日夕にかけて、高知県西部を中心に局地的大雨に見舞われた。須崎市では新荘川と桜川が増水し、濁流は堤防を越え、新荘、吾桑地区のビニールハウス地帯に流れ込んだ。また、妙見町、山手町の住家11戸が床下浸水となった。須崎市の被... 続きを読む
平成19年(2007)7月14日、台風4号が鹿児島県大隅半島に上陸した。この台風の影響により、須崎市では数件の土砂崩れの被害が発生した。また、新荘川は水位が3m30cmまで上がり、桜川でも水位が2mを超えたことから、流域地区に対して避難準備情報を発令した。各地... 続きを読む
平成4年(1992)8月8日午前9時半頃、台風10号が熊本県玉名市付近に上陸後、九州北部、周防灘を経て、午後1時過ぎに山口県宇部市付近に再上陸した。この台風と低気圧により、24時間降水量が四国の山沿いで300~400ミリ、平野部でも200ミリ前後となるなど、大... 続きを読む
平成11年(1999)7月26日から27日にかけて台風5号が沖縄から九州の西海上を朝鮮半島に向けて北上し、28日に熱帯低気圧となったが、29日まで停滞した。このため、27日未明から同日午前中にかけて県中西部を中心に豪雨となった。須崎市では27日午後3時から29... 続きを読む