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昭和20年(1945)10月8日、阿久根台風により、愛媛県では豪雨となり、総降雨量は各地で400ミリを超え、特に東予沿岸部では600ミリを超えた。県下の被害は死者16人、負傷者7人、家屋の全壊36戸、半壊90戸、浸水13,332戸、田畑の流失・埋没・浸水7,3... 続きを読む
令和3年(2021)8月8日~9日、台風9号により、松山市で軽傷1人、住家の一部破損1棟、床上浸水1棟、今治市で非住家1棟の被害が発生した。大洲市豊茂で約80戸が停電。 続きを読む
平成16年(2004)10月18日~21日、台風23号により、新居浜398ミリ、三島374ミリ、丹原372ミリ。被害は東予東部などで死者5人、軽傷5人、全壊7棟、半壊8棟、一部破損51棟、床上浸水82棟、床下浸水843棟。(「愛媛県地域防災計画 資料編」、「愛... 続きを読む
宝永4年(1707)、M8.6の地震。南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生。震央は潮岬沖。10回余の大津波が寄せ、高知県沿岸の津波は5~26m。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
平成30年(2018)7月の西日本豪雨による被害は愛媛県全域に及んだが、特に南予地方の被害は甚大であった。7月7日、宇和島市吉田町で大規模な土石流、地すべり等が発生し、家屋、柑橘農地が多数被災した。また、肱川では野村ダムと鹿野川ダムが緊急放流を行ったこともあり... 続きを読む
昭和18年(1943)7月の水害は、愛媛県内では20世紀最大の大災害と言われている。台風により、21日~24日の4日間の降雨量は宇和島942ミリ、野村905ミリ、城辺870ミリ、宇和746ミリ、松山540ミリ、東予平地部300~400ミリであった。被害は松山市... 続きを読む