当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。

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条件：徳島県天明洪水江戸時代

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享保11年の洪水・干ばつ

享保11年（1726）、洪水の上、大旱があり、かつ蝗害が加わり、穀物の穂が傷を負って96,090石減収。（「阿波志」による）続きを読む

享和7年（1722）8月23日、風雨、洪水があり、高37,566石余損亡、潰家93戸、溺死男2人、女1人の被害があった。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

享保7年（1722）7月10日、風雨、洪水があり、藩内で高53,610石余損亡、潰家40軒、流家5軒、溺死男2人、牛馬の流死3匹の被害があった。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

享保7年（1722）6月23日、風雨、洪水があり、藩内で高83,375石余が損亡し、潰家311戸、溺死男1人、牛馬の流死6疋の被害があった。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

享保6年（1721)8月10日から15日まで、風雨、洪水があり、高91,955石余が損亡、流家99軒、流死男8人、女1人、馬30匹、牛68匹の大きな被害があった。（「阿淡年表秘録」による）／8月、風雨敗禾。（「蜂須賀家記」による）／当地方では馬路川で大洪水があ... 続きを読む

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