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条件:徳島県 その他(長雨)

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天保7年の長雨

天保7年(1836)3月下旬より7月30日まで降り続き、8月も度々大降り、26日より天気になる。6、70の老人どもを未だ覚え申さぬ話に有之、国中の藍ききんにて候えども家により大いに善悪御さ候、米実入悪く諸国とも大凶年にてござ候。(「元木文書」による)/米1升で... 続きを読む

天保7年の長雨

天保7年(1836)3月下旬より7月30日まで降り続き、8月も度々大降り、26日より天気になる。6、70の老人どもを未だ覚え申さぬ話に有之、国中の藍ききんにて候えども家により大いに善悪御さ候、米実入悪く諸国とも大凶年にてござ候。(「元木文書」による)/米1升で... 続きを読む

天保7年の長雨

天保7年(1836)1月~3月は月のうち5分雨、4月は7分雨、5月は5分雨、6月土用中二日と晴天なし、大冷気、7月盆まで続く。また5月13日大水あり。収穫皆無、物価高騰、飢饉となる。(「川内村史」による) 続きを読む

天保7年の冷害・長雨

天保7年(1836)、冷害、長雨、虫害。 続きを読む

天保4年秋の長雨

天保4年(1833)秋、霖雨虫刺。被害は阿波国で損耗38,663石5斗7升。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

天保3年~8年の干ばつ・風水害・長雨

天保3年(1832)から8年(1837)にかけて、干ばつ、風水害、長雨等が続き、諸国大飢饉となった。阿波国でも窮乏は甚だしく、木の葉を摘み、木の実を拾い、曼珠沙華の根を掘って食い、草の根を噛んで命をつないだというが、餓死者は村にあふれた。「天保の飢饉」という。... 続きを読む

文政7年の長雨

文政7年(1825)、藍刈前、長雨にて大くさり。(「元木文書」による) 続きを読む

文政7年の長雨

文政7年(1824)、藍刈前、長雨にて大くさり。(「元木文書」による) 続きを読む

文政7年の長雨

文政7年(1824)、藍刈前、長雨にて大くさり。(「元木文書」による) 続きを読む

文政5年の長雨

文政5年(1822)麦刈入れ時、長雨、甚だ悪作。(「元木文書」による) 続きを読む

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