検索結果

547件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

年代順で並び替える : |

昭和21年の南海地震

image

昭和21年(1946)12月21日午前4時20分頃、地震が起こった。立っていることができないほどの揺れ方が4分ほどで止み、人々は愛宕山、祗園山などへ避難を始めた。その時、宍喰川河口の鯵島辺りでドーンという音と同時に津波が襲ってきた。地震発生から10分後くらいの... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により各所崩壊。特に那賀川北岸の被害大。平谷、川口に通じる県道、交通杜絶が2ヶ月間に達す。 続きを読む

昭和21年の南海地震

image

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島南西沖を震源とする南海大地震が発生した。地震後10分余で津波の第一波が襲来し、15分~20分の周期で第二波、第三波が襲来した。津波の最高水位は、観音堂では石段の下から13段目まで、天神社では石段の最上ま... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、板野郡では20~60cm、平均40cm地盤沈下したと言われるが、同郡東部の特に河内村、松茂村で顕著である。両村では約500町歩が塩害を受け、減収や耕作放棄に至っている。また、小松大手海岸では延長1.5kmび海... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島を震源とするM8.1の南海地震が起こった。小松島市では、この地震によって各地で地盤変動が起きたが、特に地盤沈下が激しく稲作ができなくなった金磯新田は、その後30~35cm盛土を行った。この地震・津波の規... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、徳島臨海平野では数十cmの地盤沈下が生じた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、M8.0の南海地震が発生した。当時の徳島市の地震・津波による被害は死者2人、負傷者5人、全壊23戸、半壊22戸、堤防決壊1箇所、船舶流失3隻、田畑冠水60町歩、木材流失500石に及んだ。(村上ほか「徳島の津波」... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、和歌山県潮岬南南西沖を震源とする南海地震が発生し、愛媛県内では26人の死者が出た。本稿では、昭和南海地震に関する愛媛新聞の記事で各地の被害状況等を紹介するとともに、国会会議録により地盤沈下の様子などを伝えている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海道大地震が発生し、見能林村では津乃峰神社社務所等が倒壊し、神社職員1人圧死、津波により大手海岸21箇所決潰、百トンの貨物船5隻が浜や田畑に打ち上げられ、椿泊では浸水家屋200戸、船舶の大破30隻、橘では死者1人、負傷者1... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、潮岬沖を震源とする南海道地震が発生した。脇町の震度は4で、美馬郡で死者11人、負傷者15人などの被害が出た。 続きを読む

1 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 55