検索結果

547件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

年代順で並び替える : |

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震、大津波があり、土佐宍喰で溺死3,800人。(「理科年表」による)/「宍喰旧記」には「辰半刻(9時)より申上刻(16時)まで大地震にて酉の上刻(18時)月出の頃大浪入来り海上凄じく惣浦中泉より水涌出る事二丈余上り地裂け沼水... 続きを読む

慶長9年の地震

image

慶長9年(1604)、大地震・大津波。鞆浦北町の路傍にある高さ1丈、径1.2~1.8丈の砂岩の碑文が刻まれている。碑文には、慶長9年12月16日亥の刻(午後10時)に大海三度鳴り、高さ10丈の逆浪が7度来たため、男女100余人が海に沈んだので、後世に伝える旨が... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、南海道大地震。 続きを読む

慶長9年の地震

image

慶長9年(1604)12月16日辰半刻(午前8時)より申上刻(午後3時)まで大地震が起こり、酉上刻(午後5時)頃より津波が襲った。170余人の人々が小山に逃げるが、老人や幼少の者は波に打ち倒されて流死した。円頓寺(えんどじ)の人々は本尊、証文などを持ち、命から... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震。震源は今村博士によれば、南海道沖と東海道沖の二元なりという。地震は甚だしくなかったようであるが、津波は関東より九州東岸に及び、四国でも津波による被害が甚だしかった。阿波鞆浦では浪高10丈、死者100人余、宍喰では死者1,... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日午後8時頃、房総半島東沖と室戸岬沖の2つを震源としたM7.9の地震が同時に起き、大津波による被害が犬吠岬から九州に至る太平洋沿岸に及んだ。徳島県では宍喰で1,500余名の犠牲者を出す被害となった。 続きを読む

慶長9年の地震

image

慶長9年(1604)12月16日午前9時から午後3時まで大地震で、午後5時頃より大波が襲来した。宍喰浦中の泉から2丈余(約6m)水が湧き出て、地は裂け、泥水が湧き出て、城山(愛宕山)に逃げ上る人数は170余人に及び、老人や子どもは道で波に打ち倒され、流死した。... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、宍喰浦で辰半刻(午前8時頃)より申上刻(午後3時頃)にかけて大地震が起こり前代未聞の大変であった。酉上刻(午後5時半頃)月の出の頃より大波海底すさまじく惣所中の泉よりいず湧き出るところ2丈(約6m)余上り、その外地さけ泥水湧き... 続きを読む

慶長9年の地震

image

慶長9年(1604)、大地震・大津波。鞆浦北町の路傍にある高さ1丈、径1.2~1.8丈の砂岩の碑文が刻まれている。碑文には、慶長9年12月16日亥の刻(午後10時)に大海三度鳴り、高さ10丈の逆浪が7度来たため、男女100余人が海に沈んだので、後世に伝える旨が... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日未明酉上刻、月の出頃より大津波、溺死者多数。 続きを読む

1 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 55