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条件:徳島県 地震・津波
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島沖を震源とするM8.0の南海地震が発生。津波が海岸に来襲し、津波の高さは福井村湊3.6m、橘町鵠4.9m、橘町西浜3~3.3m、見能林村答島2.4m、椿町横尾3.6m、椿泊2.4~2.7m。地震の震動が... 続きを読む
昭和21年(1946)12月24日午前4時、南海地震が発生。震度5の震動に驚いて屋外に飛び出した人々は、連続する地震に津波の来襲を怖れて、取る物もとりあえず近くの山や台地の寺や学校に避難した。4時40分第一波、5時第二波、5時20分第三波と津波は三度来襲したが... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、大地震があった。時計は止まり、電灯が消えた。勝浦、那賀、海部地方の海岸では津波を伴い被害が大きかった。余震は翌年3月まで続いた。 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日10時21分、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。震源付近の宮浜、平谷、木頭の各村及び海南町で山・崖崩れが多数起こり、宮浜村では死傷者も出た。被害は死者1人、負傷者5人、山崩れ20箇所、トンネル崩壊1箇所、道路11箇所に及ん... 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日午前10時20分頃、かなり強い地震が起こった。徳島測候所の発表によると、震度4、震源地は剣山周辺の那賀川上流付近であった。 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日10時21分、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。震源付近の宮浜、平谷、木頭の各村及び海南町で山・崖崩れが多数起こり、宮浜村では死傷者も出た。被害は死者1人、負傷者5人、山崩れ20箇所、トンネル崩壊1箇所、道路11箇所に及ん... 続きを読む