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条件：徳島県つるぎ町（半田町）

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明治21年の山崩れ

明治21年（1888）、神宮寺からの山水が地層にしみ込んで大亀裂を始めた。神宮寺の半鐘が鳴って、大勢が集合して防御工事をしたため、大事には至らなかった。続きを読む

明治21年（1888）6月、干害。続きを読む

明治21年（1888）10月、干害厳しかった。（「前田家記録」による）続きを読む

明治26年（1893）8月、干害、56日間雨降らず。（「徳島県史」による）続きを読む

明治27年（1894）、干害、県下大凶作。続きを読む

明治28年（1895）8月22日、台風により木之内の神宮寺山麓、半田川岸が大崩壊、道路不通。（「徳島県史」による）続きを読む

明治28年（1895）8月22日、黒石の下部落大火災、2戸以外全戸焼失する。（「部落小誌」による）続きを読む

明治29年（1896）10月2日、吉野川大洪水（7.26ｍ増水）。続きを読む

明治30年（1897）9月、干害、凶作減収3割2分。続きを読む

明治30年（1897）9月30日、吉野川大洪水（4.13ｍ増水）。続きを読む