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51件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(三野町) 風水害

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昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風により、吉野川が増水し、池田町白地の三好橋で水位が50尺に達し、交通は途絶した。三野町平野部の浸水家屋は16戸であったが、太刀野山では家屋の流失3戸、倒壊20戸に及んだ。徳島毎日新聞には、太刀野山駐在所の巡査が中心になり... 続きを読む

昭和6年の豪雨

昭和6年(1931)6月、豪雨により、井川町西の谷の昭和橋に約1尺の水がのる。 続きを読む

昭和5年の土佐水

昭和5年(1930)7月18日、土佐水により、吉野川が急に増水したため、池田町の島の瀬(県立三好病院の北側の瀬)で男性が濁流に押し流されたが、漁船に救助された。(「徳島毎日新聞」による) 続きを読む

昭和3年9月の水害

昭和3年(1928)9月8日、吉野川増水。 続きを読む

昭和3年の台風

昭和3年(1928)8月30日、台風により、三野巡査部長派出所が床上浸水1尺となり、付近の住居も多数浸水した。三加茂町江口では家が流され、溺死者が出た。三好郡で家屋浸水159戸に及んだ。 続きを読む

大正14年の洪水

大正14年(1925)9月17日、吉野川上流で600ミリ/日の豪雨のため、吉野川、井内谷川が氾濫し、徳島発の下り終列車が赤坂鉄橋(辻駅)の前で転覆脱線した。死傷者なし。 続きを読む

大正12年の水害

大正12年(1923)7月、吉野川増水。池田町の白地渡船場で11日12時に1丈9尺(約5.7m)。 続きを読む

大正11年の旋風

大正11年(1922)8月2日正午頃、清水でにわかに空が曇り、雨乞山から夕立がくるような現象が起こり、清水・加茂野宮地区の小麓、砂磧地付近で黒雲のロート状となった。旋風の被害は住家の全壊13棟、半壊8棟、非住家の全壊9棟、半壊7棟、屋根瓦、塀その他の被害を受け... 続きを読む

大正11年の旋風

大正11年(1922)8月2日正午より、清水村では一天にわかにかき曇り、雨乞山から夕立がくるような現象が起きたかと思うと、西の滝谷付近から一大音響が聞こえ、急激な風が起こった。この旋風は荒神社を中心に約40分間移動せずに旋回したため、周囲約500~600m間に... 続きを読む

大正11年の旋風

大正11年(1922)8月2日、三野町清水で旋風が起こり、家屋の全壊13棟、半壊8棟、死者2人、負傷者10人の被害が出た。 続きを読む

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