検索結果

89件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市 土砂災害

年代順で並び替える : |

明治20年の台風

明治20年(1887)8月19日、暴風雨は2日間にわたり、40年目の大洪水になり、三好郡内の各所で被害が多く出て、三縄村でも山崩れなどが起こった。 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

明治20年の山崩れ

明治20年(1887)10月7日、末家(ずや)の山林約6町歩が崩壊し、杉その他の樹木が横倒れのまま井内谷に流れ出て、そのため谷水を堰き止め、田地にあふれ人家に浸入した。村吏と有志が排水に努め、しばらくして堰が切れ泥水が流出したので事なきを得た。 続きを読む

明治30年の土砂崩れ

明治30年(1897)9月29日午後9時~10時頃、大水により家屋裏の山畑が長さ2間、幅3間、厚さ1間程崩壊し、土砂が屋根を打ち抜いた。祖谷川で取った魚を囲炉裏で焼いて団らんを楽しんでいた家族5人が犠牲になった。 続きを読む

明治30年のがけ崩れ

明治30年(1897)9月29日、台風により、西祖谷山村閑定でがけ崩れが起こり、被害は死者5人、家屋全壊1戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

明治32年の風雨

明治32年(1899)8月28日、暴風が吹き荒れ、大雨は車軸を流すかのように濁流となって流れ、伊予川などの増水は平時には想像できないほどであった。この時、別子銅山の一部崩壊により、銅山関係者の屍が流れ来て、磧に打ち上げられたり、埋もれるなど悲惨な状況であった。... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、大暴風雨により、吉野川、伊予川など河川の水位の上昇は甚だしかった。この時、別子銅山の従業員住宅地の一部崩壊により、銅山関係者の屍が伊予川や吉野川本流に流れるな悲惨な状況であった。また、鉱毒が一時流下したため、吉野川では鉱毒は脇... 続きを読む

明治43年の洪水

明治43年(1910)9月7日、大洪水により、三名村の各谷川の出水が甚だしく、役場は水浸しとなり、貴重な書類も流出した。また、地すべりがあり、田畑や家屋が押し潰された。 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 9