89件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 三好市 土砂災害
平成5年(1993)10月9日、前線による大雨のため、山城町西宇でがけ崩れが起こり、国道32号は全面通行止め29日、片側通行129日に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
平成5年(1993)7月28日、台風5号により、山城町下名でがけ崩れが起こり、被害は死者2人、家屋全壊1戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
平成5年(1993)7月26日、台風5号が鹿児島県の大隅半島に上陸後九州東部を縦断、山口県に再上陸し日本海へ進んだ。徳島県では28日頃西部を中心に大雨が降った。山城町(現三好市)で2人が生き埋めとなり死亡、井川町(現三好市)では1人が川に転落し行方不明となった... 続きを読む
平成4年(1992)8月8日、台風10号による日雨量171ミリの集中豪雨と4日間の205ミリの連続降雨のため、Z-1下部ブロックで県道等に地すべり被害が生じた。(「善徳地すべり」等による) 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む