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89件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市 土砂災害

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昭和27年のダイナ台風

昭和27年(1952)6月23日~24日、ダイナ台風により、黒川名城山大かげ地すべり、農道・林道の崩壊、伊予川沿岸の水田冠水。 続きを読む

昭和26年の善徳の地すべり

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昭和26年(1951)10月14日、西祖谷山村善徳で山腹崩壊があり、善徳小学校などに被害があった。(「善徳地すべり」等による) 続きを読む

昭和26年のルース台風

昭和26年(1951)9月15日、ルース台風により、夜半から風が強くなり、一時は風速40mを超えていた。夜が明けると、樹木は倒れ、山は崩れ、人家は倒れ、死人が出るなど悲惨であった。被害は死者が大利で1人、倒家は大利で6戸、中西で4戸、漆川、川崎、松尾で各1戸で... 続きを読む

昭和24年のヘスター台風

昭和24年(1949)7月30日午後9時頃から翌31日午前5時までどしゃ降りとなり、この間に300ミリという大量の雨が降った。これは三野町の年間雨量の5分の1にあたる。被害は家屋の破損127棟、浸水834棟、重軽傷者5人、田畑損壊375ha、道路破損912箇所... 続きを読む

昭和24年の善徳の地すべり

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昭和24年(1949)、西祖谷山村善徳で県道剣山公園~上名線100mが決壊した。田畑は30a埋没した。(「善徳地すべり」等による) 続きを読む

昭和24年の善徳地すべり

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昭和24年(1949)、善徳で県道剣山公園~上名線が100mにわたり欠壊、田20a、畑10aが埋没した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、大地震があった。時計は止まり、電灯が消えた。勝浦、那賀、海部三郡は津波を伴い大被害を受けた。余震は翌年3月まで続いた。この地震で、釜谷支流水源地の俗称イエナ床の山裾が崩壊し始め、濁水を流し、翌22年4日になって... 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月28日夜半から29日午前中にかけて、雨も風もない状態が続いたが、その後強風となり、豪雨を伴い、吉野川、祖谷川は大洪水となった。強風のため樹木は倒れ、豪雨のため山は崩れ、道路が崩壊し、被害は格別に大きかった。 続きを読む

昭和20年10月の地すべり

昭和20年(1945)10月1日から降り続いた雨が、8日に大豪雨となり、大地すべりを引き起こした。 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月1日から降り続いた雨が、8日に豪雨となり、民家・宅地が崩壊し、引地名、国政名で地すべりのため土讃線の不通が1ヶ月余となった。吉野川、伊予川の増水により、村役場では地下室の天井まで浸水、伊予川沿岸の水田は冠水。 続きを読む

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