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昭和3年（1928）8月、暴風雨により出水、横瀬橋が流失し、家屋が浸水、死者1名が出た。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による） 続きを読む

昭和3年（1928）8月18日～19日、暴風雨による出水で、沼江字車ノ口の家屋が浸水し、罹災者に炊出米が給与された。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む

昭和3年（1928）8月30日、暴風雨により勝浦川の増水が堤防半分に及んだ。横瀬橋が流失した。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む

昭和3年（1928）9月12日、勝浦川が増水し、大宮橋の橋板引き上げ作業中の人が濁流に押し流され、翌日津田で水死体で発見された。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む

昭和6年（1931）9月、勝浦川が増水し、堰が決壊した。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による） 続きを読む

昭和6年（1931）9月26日、暴風雨により勝浦川が増水し、水は堤下2尺に及び、生比奈村の中角堰が決壊した。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む

昭和9年（1934）9月、室戸台風により被害甚大であった。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による） 続きを読む

昭和9年(1934）9月21日、室戸台風により平地は水浸しの状態になり、生比奈村では家屋の8割が被害を受け、金比羅神社が流失し、農作物も3割減収になったと記録されている。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む

昭和10年（1935）6月、暴風雨により勝浦川が増水し、砂利が水田に混入し、新築中の生比奈小学校が倒壊した。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による） 続きを読む

昭和10年（1935）6月27日、暴風雨により勝浦川が増水し、砂利が水田に混入した。夜中に新築中の生比奈小学校舎が倒壊した。（長田八百三氏日記、横瀬町史等による） 続きを読む