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97件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 海陽町(宍喰町)

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永正9年の津波

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永正9年(1512)8月4日、幻の津波。宍喰で3,700余人の死者を出したと地元の記録にあるが、他の地では記録が見つかっていないため「幻の津波」とされている。(「宿命の浅川港」による) 続きを読む

永正9年の津波

永正9年(1512)8月4日、津波。ただし、この日は地震も風水害もなく、あるいは外国地震による津波か。「宍喰浦旧記」には「八月洪浪入みち右所の分残らず流失いたし候、其節所の城山へにげ上がる者数十人なり、南の橋より向の町分も残らず流失、然れども此所は山近故多くの... 続きを読む

永正9年の津波

永正9年(1512)8月4日、海部郡宍喰浦は津波被害を受けた。この日、近国の地震や風水害もないので、外国地震による津波かもしれない。「海部郡誌」には「宍喰浦旧記に記したる主文を掲げるが、後世の作であり、旁々全部正確なものとは信じがたい、人数なども余り多過ぎるよ... 続きを読む

永正9年の津波

永正9年(1512)8月4日、津波。ただし、この日は地震も風水害もなく、あるいは外国地震による津波か。「宍喰浦旧記」には「八月洪浪入みち右所の分残らず流失いたし候、其節所の城山へにげ上がる者数十人なり、南の橋より向の町分も残らず流失、然れども此所は山近故多くの... 続きを読む

天正12年の地震

天正12年(1584)11月29日、地震。 続きを読む

文禄3年の地震

文禄3年(1594)8月6日、地震。小松島港沖のお亀磯が陥没し、民家、寺社海中に没した。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、大地震により、海部郡宍喰町で1,500余人が流死した。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震・津波により、徳島県宍喰では犠牲者が1,500余人(3,800余人)という記録が残されている。宍喰の北部に隣接する鞆浦では溺死者100余人、また宍喰の南部に接する高知県甲浦でも溺死者が350余人にもなった。さらに室戸市佐喜... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、大地震、津波。四国の太平洋岸では特に津波の被害が大きく、土佐と宍喰で死者3,800人に及んだ。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、地震、大津波があり、土佐宍喰で溺死3,800人。(「理科年表」による)/「宍喰浦旧記」には「辰半刻(9時)より申上刻(16時)まで大地震にて酉の上刻(18時)月出の頃大浪入来り海上凄じく惣浦中泉より水涌出る事二丈余上り地裂け沼... 続きを読む

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