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241件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 海陽町

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康安元年/正平16年の地震

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康安元年/正平16年(1361)、地震。地大いに震い、海わき全村蕩尽くす。(「阿波志」による) 由岐町康安地震供養碑に犠牲者60数名の戒名あり。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、M8.4地震。(「宿命の浅川港」による) 続きを読む

文明6年の地震

文明6年(1474)冬、地震。 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)9月11日、地震。 続きを読む

永正9年の津波

永正9年(1512)、大津波。洪浪入り、浦中流失1,800戸、3,700人。(「宍喰浦実記」による) 続きを読む

永正9年の津波

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永正9年(1512)の大津波により、南町は全滅し、溺死3,700余人、かろうじて逃げのびて助かった者1,500余人、罹災家屋は寺社、侍屋敷、町屋合わせて1,800余軒であった。この大津波は正梶及び古目付近を入江と化した。 続きを読む

永正9年の津波

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永正9年(1512)8月、津波により宍喰で被害があったことが「宍喰浦旧記」に記されている。しかし、同月には他地方で大地震の記録が残っていないため、これは暴風雨による海嘯であると信ずる。宍喰浦旧記は、後世の作でもあり全部正確なものとは信じがたい。人数も多すぎるよ... 続きを読む

永正9年の津波

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永正9年(1512)8月、津波により宍喰浦は残らず流失し、老若男女3,700余人が死亡した。(牟岐東浦の津田屋喜右衛門「地震津浪嘉永録」による) 続きを読む

永正9年の津波

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永正9年(1512)8月、大津波が襲来した。宍喰川をはさんで南町(正梶)は残らず流失したが、山が近いため、北町に比べて人命の被害はやや少なかった。北町は、家の被害は南町ほどではなかったが、死者は非常に多かった。北町の人々の中には、愛宕山に逃げ上った人が数十人あ... 続きを読む

永正9年の高潮

永正9年(1512)8月、暴風雨による海嘯洪浪のため、海部郡宍喰浦中残らず流失し、わずかに三分の一のみが助かった。(「宍喰浦旧記」による) 続きを読む

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