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167件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 美馬市(脇町)

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明治25年の火災

明治25年(1892)1月20日午後4時頃、岩倉新町の民家から出火、西風にあおられ、脇町新町に延焼、合計13戸が全焼した。 続きを読む

明治24年の濃尾地震

明治24年(1891)10月28日6時32分、岐阜県根尾村を震源とする濃尾大地震が発生した。脇町の震度は3で、徳島県に被害はなかった。 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日午後からの暴風雨で、本町・島口地域では床上1mも浸水する家屋が続出、猪尻村、拝原村で各1戸、北庄村で2戸、曽江山村で8戸の民家が倒壊した。 続きを読む

明治18年の茶園嶽の崩壊

明治18年(1886)7月1日、紀伊半島に上陸した台風により、阿讃山脈に集中的な豪雨があった。この時、曽江谷川沿いの茶園嶽で60町の大崩壊が発生し、人家が埋没し、3人が圧死し、曽江谷川をせき止めた。 続きを読む

明治18年の洪水

明治18年(1885)6月29日から降り出した雨は豪雨となり、30日には吉野川が氾濫、脇町の新馬場から西の助松あたりまでの民家3戸が軒下まで浸水、家族は南町の高良神社境内へ避難した。この吉野川の増水で、猪尻渡しの船頭小屋が流失、落久保・中樽井では民家4戸が流出... 続きを読む

明治18年の台風

明治18年(1885)7月1日、中心気圧980hp以下の台風が紀州南端に接近し、2日6時佐渡付近に達した。脇町付近は数日前から雨が続いた。曽江谷川の洪水は激しく、茶園岳が崩壊して1人が死亡した。崩土によって一時的に川が堰き止められ、あふれた水は茶園地域に流れ込... 続きを読む

明治18年の茶園岳の崩壊

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明治18年(1885)7月1日、降り続いた雨により、標高342.1mの茶園岳の西南斜面が、高さ約300mのところから曽江谷川に崩れ落ちた。崩れ落ちた土砂は曽江谷川をせき止め、泥のダムとなったが、泥のダムはやがて決壊し、洪水がものすごい勢いで流れ出した。この洪水... 続きを読む

明治18年の茶園嶽崩壊

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明治18年(1885)7月、梅雨豪雨時に茶園嶽で崩壊があり(崩壊土量50万立米)、天然ダムが形成、すぐに決壊。中央構造線系・父尾断層が走る。 続きを読む

明治18年の茶園岳崩壊

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明治18年(1885)6月、曽江谷川の茶園嶽大崩壊。 続きを読む

明治18年の茶園岳崩壊

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明治18年(1885)6月、曽江谷川の茶園嶽大崩壊。 続きを読む

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