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57件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町(上那賀町)

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明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日、高磯山が崩壊し、木頭、坂州の両集落で家屋等の流失や浸水の被害が出た。(那賀川洪水・災害年表による) 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日、高磯山が崩壊し、木頭・坂州の両部落で家屋等の流失や浸水の被害が出る。(「徳島県災異誌」による) 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

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明治25年(1892)7月25日、台風のため、上那賀町大戸にある高磯山(611m)が土砂崩壊を起こした。那賀川は土砂によって堰き止められ、にわかの天然ダムによって上流では侵入被害で家屋が流出した。28日午後になって土砂ダムが崩壊したため、その洪水が下流の和食に... 続きを読む

明治25年の洪水

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明治25年(1892)7月25日正午頃、木頭村大字大戸村(現上那賀町大戸)の標高約600mの高磯山が大崩壊し、崩積物は対岸の春森へ河床から約110mまで押し上げて那賀川を堰き止めた。天然ダムは最低所が河床から71m(標高251m)の高さで、上流に湛水量推定7,... 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)、大洪水により、小浜で最大20.6mを記録。 続きを読む

大正7年の大火

大正7年(1918)1月24日午前10時頃、東尾村の西方の山林で山作業していた人が湯を沸かしている間に失火したらしく、火は干天続きで乾ききった草原に燃えうつり、さらに風にあおられて村全体に燃え広がった。遠く離れた3戸を残して、全村18戸のうち15戸を焼き尽くし... 続きを読む

大正7年の山崩れ

大正7年(1918)8月30日、姥ヶ谷部落の裏山山腹崩壊により、1戸倒壊、2名死亡。(「柳瀬部落誌」による) 続きを読む

昭和3年2月の山火事

昭和3年(1928)2月25日、海部郡中木頭村(上那賀町)で山火事が発生し、100町歩を焼失した。 続きを読む

昭和3年の山火事

昭和3年(1928)2月25日、横倉山の村道松久保線付近で道路改修工事のためのダイナマイトの飛び火が落ち葉に着火し、堂ノ尾山から下司山まで延焼して山林100町歩余焼失した。地元消防組みや鷲敷町以西の各村消防組の応援、消火活動によって、翌26日夕方鎮火した。(「... 続きを読む

昭和9年の山火事

昭和9年(1934)2月22日、拝宮の松ノ尾で山林17町歩延焼。(「拝宮部落誌」による) 続きを読む

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