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139件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町 風水害

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昭和54年の台風16号

昭和54年(1979)9月30日の台風16号により、床下浸水8棟、田畑の流出・埋没0.5ha、冠水1ha、道路決壊16箇所、河川の氾濫など3箇所、がけ崩れ25箇所等の被害があった。出合、木頭上、向エの53人が自主避難した。被害総額は4,730万円であった。 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月、台風17号が鹿児島県南西海上に停滞し、木頭村では9月8日から6日間大雨が降り続き、総雨量は2,782ミリを記録した。台風が去った直後、13日午後1時30分頃、突如西ノ谷が崩壊し、膨大な土石流が平集落の大半を埋めた。この災害で木頭村で... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月8日から13日まで、台風17号により降り続いた雨で、日早では総降水量2,718ミリ、最大日降水量1,114ミリを記録した。木頭村誌によると、北川平地区では大崩壊により犠牲者が出るとともに、家屋の全壊2戸、半壊1戸、出原地区では浸水家屋... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月11日、台風17号により、那賀川上流では未曾有の大豪雨となり、木頭村日早では連続降雨量2,576ミリを記録した。山は至る所で崩壊し、中でも那賀川支川の久井谷の新九郎山(1,635m)の東斜面が崩土量250万立米という大規模崩壊となった... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月11日、台風17号により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)609ミリ、ピーク流量(古庄地点)4,510立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)の台風17号により、9月8日から断続的に雨が強く降り、9日夜には大雨洪水警報が発令された。8日から13日までの雨量は北川で2,500ミリを超え、村内各所に被害をもたらした。平地区では山津波により建設作業員宿舎1棟が流され、死者6名、重傷者... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)の台風17号による集中豪雨のため、9月8日から13日までの総雨量は木沢村役場地点で1,500ミリ、岩倉で2,233ミリに達した。林道槍戸線では、飛石橋と笹原橋が流出または埋没するなど、決壊箇所は30箇所を超えた。被害額は3億2千万円にのぼ... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月、台風17号により、木頭村日早で連続降雨量2,576ミリの豪雨となり、山地は至る所で崩壊し、那賀川が増水し、沿川の民家が危険になった。写真3枚。 続きを読む

昭和50年の台風16号

昭和50年(1975)8月23日の台風6号は村内各地に大きな被害を及ぼした。8月16日から23日までの総雨量は1,348ミリに達し、家屋半壊2戸、道路決壊14箇所、がけ崩れ110箇所となった。通信も途絶し、117戸の復旧に24時間を要した。被害額1億3,682... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)591ミリ、ピーク流量(古庄地点)7,213立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む

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