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139件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町 風水害

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明治25年の高磯山崩壊

明治25年(1892)7月22~23日に発生した風水害は、海部郡大戸村(現那賀町)で高磯山山腹崩壊という大きな災害を起こした。高磯山の土砂は直下の荒谷集落と対岸の春森集落で15戸を呑み込み、那賀川本流をふさぐ天然ダムとなった。天然ダムは1時間に2尺の速度で水面... 続きを読む

明治25年の洪水

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明治25年(1892)7月25日正午頃、木頭村大字大戸村(現上那賀町大戸)の標高約600mの高磯山が大崩壊し、崩積物は対岸の春森へ河床から約110mまで押し上げて那賀川を堰き止めた。天然ダムは最低所が河床から71m(標高251m)の高さで、上流に湛水量推定7,... 続きを読む

明治25年辰の水

明治25年(1892)7月24日の夜、那賀川は増水したが、翌25日には平水となった。これは荒谷山三文峠が大崩壊して、那賀川の水を堰き止めたためであった。27日午後4時過ぎになって、堰き止めていた土砂が崩れ始め、その水は約17m余の濁流となって家屋田畑を壊流した... 続きを読む

明治32年の洪水

明治32年(1899)7月、台風により、木頭村では安永4年(1775)以来の大洪水。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

明治32年の洪水

明治32年(1899)7月、台風により、木頭村では安永4年(1775)以来の大洪水。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)、洪水。朴野で雨量302ミリに達した。 続きを読む

明治45年9月の洪水

明治45年(1912)9月22日~23日、那賀川大洪水。住宅浸水四丈一尺被害多し。 続きを読む

明治45年10月の洪水

明治45年(1912)10月2日、第二暴風雨、大洪水。 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)、大洪水により、小浜で最大20.6mを記録。 続きを読む

大正7年の水害

大正7年(1918)の水害の写真1枚。和食殿谷医院付近から西町を望む。 続きを読む

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